前から作ってみたかった。(1/3)

私は“かりあげクン”の愛読者であり、読み始めて23年は経つ。

数年前、私は“かりあげクン”を読んだ。
するとそこには、キーボードの“L”と“R”でカフスボタンを作った話があった。
それを見て私は“これ、ほしいな…”と思った。

そして先日、ふとこのことを思い出した。
その途端、作ってみたいと思う気持ちが強まり、私は作ってみることにした。

使用するキートップは、以前知人から譲り受けたノートパソコンのキーボードが一部利かなくなったので、外付けでキーボードをつなげて使おうと思い、秋葉原で500円で購入したキーボードを使用することにした。
なぜ、これを使用することにしたかというと、このキーボードはPS/2端子であり、USB端子のものにしか接続できないノートPCにつなぐことができなかったために無駄になってしまったものだからである。
ちなみにこれに気付いた後USBキーボードを購入して、デスクトップを入手するまでの間はこれでやっていた。

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e0006896_8181055.jpg

だが、ここで1つ思った。
カフスボタンの金具はどこで入手できるのだろう、と。
(安いカフスボタンを買ってそれにくっつける方法も考えた)
そう思いいろいろ調べてみたら、なんと灯台下暗し。
私がよく遊びに行く街の中にあったではないか。
というわけで、私はその店で金具を購入した。
ちなみに、この金具はYAHOO!ショッピングでも入手できる。

次に私は、作るのに必要な工具などを入手することにした。
私が考えていた方法は、
まず、キートップの足をニッパーで切り、
余った足をやすりで削り、
そして、金具をつける前にキートップの裏をセメントのようなもので埋める。
という方法だった。
まず、私は100円ショップに行った。
そこには小さいニッパーはあったが、やすりはかなり大きいものしかなかった。
私は100円ショップでニッパーだけを購入した。
そして、ほかに必要な工具や材料を入手するためにTOKYU HANDSに向かった。
HANDSの店員にどのやすりがよいかを聞いてみたら、“こんな華奢な物にやすりは使わないほうがよい”とのことだった。
私は溶かし切る為の道具を使うなどいろいろな方法があることを聞いたが、
要はキートップからはみ出ないくらいに切ることができればよいので、ニッパーだけを使うことにした。
ニッパーを使うなら使うでもっと先の細いものを使うことを勧められたが、予算の都合というのもあるので100円ショップで購入したニッパーで地道に切ることにした。
(最悪な場合は、割りばしの先に紙やすりを巻きつけて、きりもみで穴をあけるような感じに動かして削る方法もあるのだが…)
そして、金具を付ける前にキートップの裏を埋めるものについて相談したら、プラスチックの補修に使用するパテを勧められた。
これなら金具をつける時も接着剤を使う必要がない、とのことなので私はそのパテを購入した。

e0006896_865448.jpg

これで道具は一通りそろった。
というわけで製作に取り掛かることにしよう。

つづく
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# by utmich | 2008-08-18 08:08 | 独り言

Formula Nippon第6戦第2レース

GP2ではリバースグリッド制で行われる第2レースは意外な人が優勝することが多い。
前回のFormula NipponのときもTP Checker IMPUL平手晃平が初優勝という意外な結果だった。
だが、その平手は第2レースは第1レースの事故により出走できなくなってしまった。
平手は骨折の疑いがあるそうだ…

今回のPole Positionは第1レースで8位になったDoCoMo DANDELION土屋武士であり、自身初のPPである。
また、19台のうち16番グリッドのARTA伊沢拓也CERUMO/INGINGの19番グリッドのRonnie Quintarelliがピットスタートを選んだ。

そして、気温29度、路面温度36度という状態の中、23周で行なわれるFormula Nippon第6戦第2レースがスタートした。
伊沢はピットからスタートしたが、Quintarelliはガレージに残ったままである。
なんと、PPの伊沢がエンストでスタートできなかった。
2番グリッドからスタートのPETRONAS TEAM TOM'S荒 聖治がロケットスタートを決めて2位以下を大きく引き離した。
4番グリッドからスタートのPIAA NAKAJIMA小暮卓史がまたしてもスタートに失敗し、その後スローダウンた後マシンを止めた。
7番グリッドからスタートのLAWSON TEAM IMPUL松田次生は好スタートを決め、なんと3位に上がった。
一方、スタートに失敗した土屋は最後尾でいながらも2周目、3周目とFastest Lapを更新していた。

6周目に、9位を走っていたARTA井出有治と10位を走っていたLAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerが接触によるものかコースオフしてマシンを止めた。

一方、先頭ではが2位のSG 5ZIGEN金石年弘との差を次第に広げ、2位の金石は3位の松田に狙われていた。
というより、松田以下のマシンがが金石にふたをされているような感じである。

そして、16周目に松田金石を交わして2位に上がった。
金石はその後、4位を走っていたKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraに交わされたときあたりからスローダウンしだし、その後金石はマシンを止めた。

一方、5位を走っていた第1レース優勝者のPIAA NAKAJIMALoic DuvalTeam LeMans本山 哲に交わされた。
その後、Duvalのマシンにトラブルが発生したか、Duvalは次々と交わされた。

その頃、先頭では2位の松田が1位のとの差をしだいに詰めていた。
松田は1周につき1秒ずつ差を詰めていたが、結局松田を交わすことはできなかった。

これにより、が終始1位をキープしてFormula Nippon初優勝となった。
2位に松田、3位にde Oliveiraが入ったことにより、表彰台は第1レースとの違いは優勝者が違うという状態になった。

そういえば、には病気の妹がいたのだが(2001年あたりの話)、あれから妹さんは元気になったのだろうか?
以前ふと思い出した時にいろいろ調べてみたのだが、HPは2002年に閉鎖されているし、ほかにも色々なところで調べてみたのだが…
手掛かりすらつかめない……

誰か知っている人いないかな…

次回、Formula Nippon第7戦決勝レースは8月31日に2レース制で行われます。
次回も第2レースの表彰台に異色の顔触れが見られるのだろうか?
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# by utmich | 2008-08-10 17:09 | Formula Nippon

Formula Nippon第6戦第1レース

私は今回Formula Nippon第6戦を観戦しにツィンリンクもてぎに行こうかと思っていたが、仕事の都合で行けない予定だった。
だが、この予定が決まった2日後、突然の人事異動により、休みを取ることのできない予定だったのが、休みを取っても問題のない予定に変わってしまった…
だが、いまさら予定を変えるわけにもいかなくなった状態だったので、人生初のサーキット観戦は今回はお預けとなってしまった…

今回Pole Positionを獲得したのはまたしてもLAWSON TEAM IMPUL松田次生であり、なんと史上初の6戦連続PPとなった。
この連続PPはあと何回続くのだろうか?
松田は前日に行われたフリー走行は8番手だった。まさか手加減したわけではないだろう?それとも作戦だったのか?
まさか、IMPULがそんな事をするわけないだろう。もしあのIMPULがあんな手を使ったならかなりショックだろう…
その松田を追うのはPIAA NAKAJIMA小暮卓史である。
松田小暮のフロント・ローは3回目である。

また、もし今回、現在61点でポイントランキング1位の(第6戦PPの1点含む)の松田が第1戦、第2戦ともに優勝して、現在44点のポイントランキング2位のPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererが第1戦、第2戦ともに入賞圏外になったら、松田の2年連続チャンピオンが決定する。
そのポイントランキング2位のLottererは今回第1戦は18番グリッドからのスタートである。

そして、現地は気温30度、路面温度42度という状態である中、34周で行われるFormula Nippon第6戦決勝第1レースがスタートした。
なんと、5番グリッドからスタートのSG 5ZIGEN金石年弘が好スタートを切り2位に浮上した。
一方、2番グッドからスタートの小暮はスタートに失敗し、5位に落ちた。
また、4番グリッドからスタートしたTeam LeMans石浦宏明がスタートに失敗した影響で後方で接触が起こり、その影響で、Team LeMans本山 哲がフロントウィングを壊し、CERUMO/INGINGRonnie Quintarelliがコースオフしマシンを止めた。
その後、LAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerがスピンしたり、STONEMARKETRobert Streitが緊急ピットインを行ったり、KONDO RACING横溝直輝が上にオーバルコースが通っているトンネルでマシンを止めるなどいろいろ波乱が起きていた。
そんな中、7周目に3位を走っていたPIAA NAKAJIMALoic Duval金石を抜いて2位に上がり、8周目に小暮PETRONAS TEAM TOM'S荒 聖治を抜いて6位に上がるというPIAA NAKAJIMAの活躍が見られた。
小暮はその後10周目に金石を抜いて5位に上がった。金石はトラブルを抱えているのだろうか?
その頃、先頭では2位のDuvalが1位の松田を狙っていた。
また、後方ではARTA伊沢拓也TP Checker IMPUL平手晃平の8位争いがおこっていた。2レース制の場合第1戦の8位と9位では大違いなので、平手は何としても伊沢を交わしたいところだろう。
と、その時、平手の左前輪と伊沢の右後輪が接触してしまい、平手は派手に跳び上がりながらコースオフし、伊沢もコースオフし、2台ともリタイヤとなった。
これにより、Safety Carが出ることとなった。
自力で脱出できない平手の救出は難航していた。自力で脱出できた伊沢もそれを心配そうに見ていた。そして平手は無事に救出され、シートごと担架で運ばれ救急車に収まった。
前回第5戦第2レースで優勝した平手はここで姿を消すことになりそうだ。

そして、SCがピットに戻り、19周目にレースが再開された。
レース再開後、4回チャンピオンを獲得していた本山が最後尾から追い上げていた。
実は本山はSCが出ている間にタイヤ交換を行っていた。
一方、先頭では引き続き2位のDuvalが1位の松田を狙い続けていた。
そして、26周目についにDuval松田を交わして1位に上がった。
このままでは松田のチャンピオンは今回はお預けとなってしまうが、Duval松田の差は広がってきていた。

一方その頃本山は9位のアメリカ帰りのDoCoMo DANDELION松浦孝亮を狙っていた。
そして、本山は左前輪を松浦の右後輪に軽く接触してしまい、フロントウィングの翼端板にダメージを負いながらも松浦を交わして9位に上がった。
そして本山は今度は松浦のチームメイトの土屋武士を狙っていた。
土屋が8位をキープして第2レースは自身初のPPからのスタートとなるか?それとも本山土屋を交わして2戦連続第2レースPPとなるのか?

そして、先頭はレースが終了し、Duvalが第1レースを制した。
松田は2位に終わったため、チャンピオンは次戦以降にお預けとなった。
そして、3位にKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraが入り、今年初の表彰台となった。
4位にCERUMO/INGING立川祐路、5位に小暮、6位に金石、7位に
そして8位は、土屋がキープした。
これにより、第2レースのPPは土屋となった。土屋にとって初のPPからのスタートとなった。

最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…
コラー!Loic DuvalJoao Paulo de Oliveira!!
このあと第2レースがあるためスパークリング日本酒は贈呈のみだというのに、栓を開けてスパークリングファイトをしただろ!!
人に向かってかけなかったり飲んだりしなかっただけまだいいとしよう。
外国人がよくやるジョークなのだろうか…
でも、今回Duval(フランス)とde Oliveira(ブラジル)の2人はやったが、前回の第1レースで表彰台に上がったLotterer(ドイツ)はやらなかった。
あの2人はあとで何らかの罰を受けることになるのだろうか、気になる…
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# by utmich | 2008-08-10 14:35 | Formula Nippon

ライブ中継で見たかった炎のF1ハンガリーGP

私は今回のハンガリーGPをライブ中継で見ることができなかった。
なぜなら、仕事の都合だからである。
よって、帰宅後に録画したものを見ることになった。
見終わるまでに新聞やネットなどで結果を見ないように気をつけるのが大変だった…

現地は気温29度、路面温度44度、湿度38%という暑い状態である。
今回Pole Positionを獲得したのはMcLarenHamilton、チームメイトのKovalainenが予選2位を獲得しMcLarenのフロント・ローとなった。
また、予選14位のSTRBourdaisは、予選のときにBMWHeidfeldのアタックの邪魔をしたため5グリッド降格ペナルティの19番グリッドからスタートとなった。

そして、70周でおこなわれるF1ハンガリーGP決勝レースがスタートした。
予選3位のFerrariMassaが好スタートを決めMcLaren2台を交わし、1位に上がった。
だが、Massaに抜かれたHamiltonはFastest Lapを更新していた。
しかし、2台の差が広がりだし、今度はMassaがFastest Lapを更新していた。

19周目にMassaBMWKubicaRBRWebberがピットインし、タイヤ交換と給油を行った。
翌周にHamiltonもピットインした。
MassaHamiltonの位置関係は変わらなかった。
だが、2台の間にはRENAULTAlonsoFerrariRaikkonenがいる。

さらにその翌周、TOYOTAGlockがピットインした。
だが、給油ノズルがうまく挿入されず、その分タイムロスをしてしまった。

26周目にSTRVettelがガレージでマシンを降りていた。

30周目に今回唯一ソフトタイヤでスタートしたRBRCoulthardがピットインした。
ピットアウトしコースに入ったとき、後ろからHONDABarrichelloCoulthardの前を狙っていた。
この2台は前回クラッシュをしてしまった者同士である。
まさか今回も、と思ったがクラッシュはなく、Coulthardは前をキープしていた。

それにしても、今回はなぜか給油機に関するトラブルが多いようだ。
先程のGlockは給油ノズルがうまく挿入されず、急遽別のノズルを挿入しただけで済んだ。
だが、その後、BourdaisWilliams中嶋一貴、そしてBarrichelloとなぜか次々とノズルからガソリンが漏れたために炎が上がってしまった。
BourdaisBarrichelloは、消火器で消火剤を撒く事態にまでなってしまった。
ていうか、中嶋のときは消火器を使わなくて大丈夫だったのか…


41周目のとき、2位を走っていたHamiltonの左前輪がパンクしたのか、コースアウトなどにより順位を落としてしまった。
Massaにとっては助かったことだろう。
その後Massaは2度目のピットストップを行った。
コース復帰したとき、すぐ後ろにGlockがいた。

その後、Bourdaisが2度目のピットストップを行ったが、またしてもガソリンが漏れてしまい消火器の出番となった。
給油機のカプラ(結合器)が悪いのか?

ちなみに給油機は支給品であり改造が禁止されている。

そして終盤にRaikkonenピットストップでAlonsoを交わし4位に上がり、その後FLを更新しながらGlockを狙っていた。
2007年F1ワールドチャンピオン2007年GP2チャンピオンのバトルはそのあとずっと続いていた。

と、その時、残り3周というときだった。
なんと、突然1位を走っていたMassaのエンジンが壊れてしまった。
現場付近は黄旗追い越し区間となったため、チームメイトのRaikkonenGlockを抜くのをあきらめる羽目あった。
これでKovalainenが1位になった。

そしてこのままレースは終了した。

これにより、Kovalainenが初優勝となった。
しかも、これがF1史上100人目の優勝者となった。

2位のGlockは自身初表彰台となった。
とても前回怪我をしたことを忘れさせたような感じだった。


それにしても、こんな比較的内容の濃いハンガリーGPは珍しく思えた。

ああ、ライブ中継で見たかった…

次回、スペイン・バレンシアで開催されるF1ヨーロッパGP決勝レースは日本時間8月24日21時スタートです。
いくらなんでも今度はライブ中継で見られるよね?たぶん。
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# by utmich | 2008-08-04 12:54 | F1

岩手県沿岸地震

この日の0時30分ごろ、私はトイレに行くために会社の入り口を出てエレベーターホールに出ていた。
すると、上の階のほうから重いものを台車で動かしていたような物音がする。
でも、この時間にこんなことをするわけがないだろう、と思い階段を上がって上の階に行ってみたが、私がいる階より上は電気が消えている。
だが、入口の扉は如何にも強風が吹いている時のような感じの大きな音をたてていた。

数分後、ネットを見てみると…

“なんですってーー!!!”

なんと、岩手県洋野町などで震度6強を記録していたことを知った。
岩手県にとっては6月14日に岩手・宮城内陸地震が県南で発生し、今度は県北で大地震が発生したため、踏んだり蹴ったりだったことだろう…

ちなみに会社は震度2、私の地元は震度5強でした。
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# by utmich | 2008-07-24 11:21 | 出来事

F1ドイツGP

今年は母国GPのドライバーが5人いる。
BMWHeidfeld
WilliamsRosberg
TOYOTAGlock
STRVettel
FORCE INDIASutil
その中のVettelに来年RBRチームへの移籍(兄弟チームなので昇格と表現すべきか)が決まった。
たぶん、ドイツはこの話題で持ちきりなのだろう。

現地は気温22度、路面温度33度、湿度40%という状態である。

そして、67周で行なわれるF1ドイツGP決勝レースがスタートした。
今回は1台も接触が起きずに済んだ。
Pole PositionからスタートのMcLarenHamiltonが1位を守り抜き、その後2位のFerrariMassaとの差をしだいに広げていった。
今回も前回のイギリスGP同様Hamiltonのぶっちぎり優勝となってしまうのか?

14周目に3位を走っていたMcLarenKovalainenが18位に落ちたという情報が入ったが、実際は3位を走り続けていた。
コンピュータのミスによりまれにこのようなことが起きるとはいえ、一瞬びっくりした。
そういえば、いつだったかは忘れたが、Michael Schumacherが1位を走り続けていたが、コンピュータが8位と表示していたということがあったことを思い出した。

18周目に1位を走っていたHamiltonがピットインし、タイヤをハードからハードに交換した。
Kubicaもピットインしたが、4輪交換ではなく2輪交換だったらしい。ちなみにソフトからソフトに交換。
その後、続々とピットインしてタイヤ交換をしていたが、みんながソフトに交換している中、ハードタイヤに交換したのはMcLaren2台とHONDAButtonだけだった。

36周目に8位を走っていた母国GPのGlockの右後輪が突然壊れてしまい大クラッシュをしてしまった。
破片がコース上に飛び散ったため、Safety Carが出ることになった。
Glock自身は腰にダメージを負っているように見えた。

隊列が整い、ピットレーンがOPENになり、2位のMassaなど9台のマシンが続々とピットインした。
だが、1位のHamiltonはピットインしなかった。
ピットアウトの際、Alonsoがピットロード出口の白線を踏んでしまった。
原因はVettelに進路妨害されたことだったためか、Alonsoはシロだったようだ。

また、RBRWebberがピットアウトした時、マシンから煙が出ていた。
Webberはそのまま走り続けていたが、結局マシンを止めた。

そしてSCがピットに戻り、42周目にレースが再開された。
このときの順位は、1位Hamilton、2位BMWHeidfeld、3位RENAULTPiquet Jr.となっていた。

50周目にRBRCoulthard(現役最年長)HONDABarrichello(出走回数歴代1位)のオッサン同士がクラッシュしてしまった。

51周目に1位を走っていたHamiltonがタイヤ交換と給油のためピットインしたが、コース復帰した時は4位を走っていたMassaと5位を走っていたKovalainenの間だった。
よって、Hamiltonは4位に落ちた。
これにより、Heidfeldが1位、Piquet Jr.が2位に上がった。
だが、Heidfeldはソフトタイヤしか使っていないのでもう一度ピットインしなければならない。

57周目にHamiltonMassaを交わして2位に上がった。
今度はPiquet Jr.Hamiltonに狙われる番になった。
だが、Piquet Jr.は60周目にHamiltonに交わされた。
これで、Hamiltonがまた1位に上がった。

一方、3位を走っているMassaは、4位を走っている母国GPのHeidfeldに表彰台を狙われていた。

だが、結局このまま順位は変わらず、そのままHamiltonが優勝し、2位にPiquet Jr.、3位にMassaが入った。
Piquet Jr.は初表彰台となった。
4位に母国GPのHeidfeld、5位にKovalainen、6位にRaikkonen、7位にKubica
そして8位に母国GPのVettelが入った。

最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…
コラー!表彰台の後ろで上位3位の国旗を取り付けた人!!
間違えて国旗を裏向きに取り付けただろ!
私はちゃんと気づいていたぞ!!


そういえば、モナコGPのときも国旗に突っ込んでいたな…
このときも3つとも裏だったかどうか確認してみよう。

次回F1ハンガリーGP決勝レースは日本時間8月3日21時スタートです。
見ている側にはあまり面白くないように見えますが、やっている側にとっては一番つらいところらしいです。
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# by utmich | 2008-07-20 23:18 | F1

Formula Nippon第5戦第2レース

第1戦の時にも書いたが、2レース制の第2レースはリバースグリッド制で行われる。
リバースグリッド制は国内のモータースポーツ史上初めてのことである。
よって、リバースグリッド制レース経験者は、GP2帰りであるSG 5ZIGEN吉本大樹TP Checker IMPUL平手晃平の2人だけである。

そして、20周で行なわれるFormula Nippon第5戦第2レースがスタートした。
なんと、DoCoMo DANDELION松浦孝亮ARTA伊沢拓也に突っ込んでしまい、DoCoMo DANDELION土屋武士ARTA井出有治そしてTeam LeMans石浦宏明がその巻き添えを食らい、井出のマシンは激しく横転した。
巻き添えを食らった4台はその場でリタイヤし、松浦は別の場所でマシンを止めた。
これにより、Safety Carが出ることになった。

第2レースは20周しかないためか、気のせいかコース上の破片を片付ける作業はいつもより急ピッチで行われていたようだ。

そして、SCがピットに戻りレースが再開された。
レース再開時に1位を走っていたPole PositionからスタートのTeam LeMans本山 哲が2位以下をどんどん引き離していた。
すると、2位を走っている4番グリッドからスタートの平手本山に追い付こうとしている。
その後方では、8位を走っている8番グリッドからスタートのLAWSON TEAM IMPUL松田次生は7位を走っている6番グリッドからスタートのPIAA NAKAJIMA小暮卓史を狙っている。

そうこうしているうちに、上位8台と9位以降と2つのグループに分かれてきていた。
その中で1位本山と2位平手との差が次第に縮まってきていた。
そして、13周目についに平手本山を交わして1位になった。
さらに、3位を走っていた3番グリッドからスタートのPIAA NAKAJIMALoic Duval本山を交わして2位になった。

そして、後方では7位の小暮が6位を走っている2番グリッドからスタートのKONDO RACING横溝直輝を狙っていた。
さらにその後ろから第1レースで優勝した松田小暮を狙っていた。
だが、それから順位が変わらずにレースが終了した。

これにより、なんと、Formula Nippon1年目の平手が初優勝を果たした。
2位にDuval、3位に本山が入ったことにより、第1戦のときに表彰台に上がらなかった3人が表彰台に上がることとなった。
4位にPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lotterer、そして5位にKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraが入った。
de Oliveiraの27歳の誕生日は第1レース第2レースともに入賞となった。
第1レースで優勝した松田は8位に終わった。

これが、リバースグリッド制の特徴といえるだろう。

それにしても、レース終了後の平手は喜びの余りかなり興奮していた。
だが、普段は落ち着いた人らしい。
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# by utmich | 2008-07-13 17:32 | Formula Nippon

Formula Nippon第5戦第1レース

Formula Nipponは決勝レースを2回に分けて行う2スプリントレースなど毎年いろいろなことを試みているが、今年もまたいろいろなことを試みようとしている。
今年は全8戦で行われるFormula Nippon。その中の今回の第5戦から第7戦の3選は2レース制となっている。
2レース制といっても、決勝レースを2回に分けて行う2スプリントレースとは少し違う。
どこが違うかというと、今回の場合、まず第1レースは30周で行なわれる。
その第1レースの上位8人が入賞圏内となり、順位に応じた点数が割り当てられる。
次に第2レースが20周で行なわれる。
第2レースの並び順は、リバースグリッド制となり、上位8位の順位を逆転させてスタートとなる。
つまり、第1レースのグリッドの並び順は予選の順位で101112…となり、
第2レースのグリッドの並び順は第1レースの順位で101112…となる。
第2レースの上位5人が入賞圏内となり、順位に応じた点数が割り当てられる。

要するに、GP2方式をとっているということである。
つまり、第1レース第2レースともに優勝することは難しくなる、第1レースでは8位争いがカギとなる、第2レースでは意外な人が優勝する可能性が高い、などいろいろなことが起こるかもしれないということになる。

今回、Pole Positionを獲得したのはLAWSON TEAM IMPUL松田次生であり、なんと史上初の5戦連続PPとなった。
ちなみにPIAA NAKAJIMA小暮卓史が2006年に、2004年チャンピオンのRichard Lyonsが2004年に4戦連続PPの記録を出していた。
予選2位にLAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerが入ったことによりLAWSON TEAM IMPULのFront Rowとなった。
また、予選3位の小暮は日曜フリー走行のときに派手にクラッシュしてしまった為、決勝レース出場が危ぶまれていたが、小暮は出場することになった。

また、今回からSG 5ZIGENのCar No.6のドライバーが未だに0点の平中克幸に代わり、GP2 Asia帰りの吉本大樹が出場することになった。

そして、Formula Nippon第5戦決勝第1レースがスタートした。
2番グリッドからスタートのTreluyerが好スタートを切りPPからスタートの松田の前に出た。
一方、3番グリッドからスタートの小暮はスタートに失敗したのか順位を2つ落としてしまった。
また、後方で接触があったのか、DoCoMo DANDELION土屋武士Team LeMans石浦宏明がコースアウトしたり、CERUMO/INGING立川祐路がピットインしたりしていた。
2周目の終わりあたりから2位を走っている松田が1位を走っているTreluyerをかわそうと試みていた。
そして、3周目に突入した時に松田Treluyerを交わして1位に上がった。その後、Treluyerのマシンが突然トラブルに見舞われたか急にスローダウンし、次々と抜かれてしまった。
ピットインしたTreluyerはエンジンを止めてピットクルーに何かを訴えていたが、その後コース復帰のためエンジンを再始動しようとしたが、なかなかエンジンがかからなかったため大きくタイムをロスし、Treluyerは周回遅れとなった。

6周目あたりから、4位を走っている小暮が3位を走っているPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererを交わそうと試みていたがなかなか交わせない。
一方、7位を走っているPIAA NAKAJIMALoic Duvalも6位を走っているTP Checker IMPUL平手晃平を交わそうと試みていたが、GP2帰りの平手Duvalに前を譲らなかった。
後方でも10周目に15位を走っているPETRONAS TEAM TOM'S荒 聖治ARTA伊沢拓也 を交わすなどオーバーテイクのシーンがよく見られた。

先程突然のトラブルに見舞われたTreluyerがまたピットインし、そのままガレージに入ってしまい、10周でレースを終えた。

14周目に2位を走っていたSG 5ZIGEN金石年弘が突然スローダウンしてしまった。その後金石はピットインした後コース復帰した。

先頭が23周目を走っていたとき、先程リタイヤしたと思われたTreluyerがコース復帰した。

ちょうどその頃、8位を走っているTeam LeMans本山哲と9位を走っているDoCoMo DANDELION松浦孝亮との差が広がりだしてきた。
2レース制の第1レースの8位と9位の差はかなりの差がある。
松浦は必死に本山を追いかけていたが、本山はそれ以上に逃げていたことだろう。

先頭が26周目を走っていた時、トラブルがなかなか直らないのか、またしてもTreluyerがガレージに入った。
一方その頃、8位本山と9位松浦の差が縮まりだしてきた。
だが、アメリカ帰りの松浦は細かいミスを出していた。(フォローする形になるが、松浦はもともと楕円形のオーバルコースよりロードコースのほうが得意であるはず)

そして、第1レースが終了し、松田が1優勝し、2位にLotterer、3位に小暮が入った。
4位に今日が27回目の誕生日であるKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraが入った。
5位に平手、6位にDuval、7位にKONDO RACING横溝直輝
そして、8位に本山が入った。

よって、第2レースのPPは本山となり、第1レースで優勝した松田は8番グリッドからのスタートとなる。
果たして、松田は20周で行われる第2レースも優勝するのか、
それとも本山が4回チャンピオンを獲得した意地を見せて1位をキープするのか、
それとも、第2レースで2番グリッドからスタートの横溝が優勝するなど珍しいことが起きるのか、いろいろ楽しみだ…

ああ、インターバルのおよそ2時間が非常に長く感じる…

そういえば、2レース制ということで表彰式も2回行うことになっているのだが、もしかしてシャンパン(本当はスパークリング日本酒)ファイトも2回行うのではないか、と思ったが、
第1レースではシャンパンファイトは行わずプレゼントという形となったことで私は一安心した。
第1レースでもシャンパンファイトやったとして、万が一口の中に入ったりなんかしたら第2レースはまともにレースできない状態になりますからね…
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# by utmich | 2008-07-13 14:55 | Formula Nippon

涙雨の中行われたF1イギリスGP

私は今回のイギリスGPがどうなるのかが非常に楽しみである。
というのも、これが最後の母国GPとなるRBRCoulthardは一体どうなるのかかが、非常に楽しみである。

現地は気温16度、路面温度17度、湿度80%で、Coulthard引退の知らせと2010年からイギリスGPが行われるサーキットが記念すべき第1回が開催されたここSilversotoneから1993年ヨーロッパGPが開催されたDoningtonに代わる知らせを聞いたせいか雨が降っている。
雨が降っているといっても全区間で降っているということではない。だが、すでに路面は全区間濡れている。
また、およそ7m/sの風が吹いている。

そして、60周で行われるF1イギリスGP決勝レースがスタートした。
自己最高タイの2番グリッドからスタートのRBRWebberがスタートに失敗し、4位に落ちたのちスピンしてしまった。
その後、Williams中嶋一貴FerrariMassaもスピンしてしまった。
そしてSTRVettelとなんとCoulthardがスピンでコースオフしてしまい、そのまま動けなくなってしまった。
Coulthard最後の母国GPはあっけなく終了した…
そんな中、4番グリッドからスタートの母国GPのMcLarenHamiltonがスタートで2位に上がり、その後5周目にチームメイトのKovalainenをかわして1位に上がった。
一方、先程スピンしたWebberは、FORCE INDIAFisichellaを交わし、中嶋を交わし、STRBourdaisを交わして次々と順位を上げていた。
10周目あたりにKovalainenがスピンしてしまい、3位を走っていたFerrariRaikkonenに抜かれてしまった。
12周目にFORCE INDIASutilがスピンによりコースオフしてしまった。

20周目に3位を走っていたKovalainenがピットインし、その翌周にKovalainenがピットインする前に4位を走っていたRENAULTAlonsoがピットインした。
さらにその翌周、1位を走っていたHamiltonと2位を走っていたRaikkonenが同時にピットインした。
このとき、McLaren2台はタイヤ交換をしたが、AlonsoRaikkonenはタイヤ交換をしなかった。
その時、雨が強くなりだした。
その後ピットインしたBMWHeidfeldRENAULTPiquet Jr.はタイヤ交換をした。
雨が強くなる前と後との違いのため、RENAULTは1人はタイヤ交換をしもう1人はタイヤ交換をしなかったという通常ではありえないことが起きていた。
タイヤ交換をしなかったAlonsoFerrari2台にとってはかなり不利な状況となった。
そのため、37周目にAlonsoはチームメイトのPiquet Jr.に交わされた。
その後、Alonsoは再びピットインしタイヤ交換をした。
一方、4位を走っていたHeidfeldKovalainenRaikkonenを続けて交わし、2位に浮上した。
そして、ちょうど半分を消化した頃、今頃になってやっとFerrariのピットクルーが動き出した。

そして、雨がまたさらに強くなりだした。
と、そのとき、36周目のことだった。
なんと、HONDAの2台が続けてピットインした。
なんとここでタイヤを小雨用から大雨用に交換するという賭けに出た。
その頃、4位を走っていたPiquet Jr.がコースオフしてしまいそのまま動けなくなってしまった。
また、Massaがスピンするなど次々とトラブルが起こりだした。
そして、49周目に1位を走っていたHamiltonがピットインし、その後BMW2台も続けてピットインした。
3台ともタイヤ交換をしたが、雨が強い割には日が差していることから小雨用のままで出ることにした。
だが、大雨用タイヤのHONDAの2台はほかのマシンより速く走り次々とマシンを交わしていた。
また、Raikkonenはスピンを連発していた。
その後、Kubicaがコースオフしそのまま動けなくなり、TOYOTAGlockRosbergが接触してしまうということが起きていた。
ちなみにWilliams2台もタイヤを大雨用に変えていた。
だが、雨が弱まってきた為、Rosbergがウィング交換でピットインした際に、タイヤを小雨用に戻していた。

そして47周目のとき、HONDABarrichelloがピットインし、タイヤを大雨用から小雨用に交換した。
まだ大雨用のほうが速いタイムが出せたようだったのだが…

その後、2位以下ではバトルが繰り広げられてきていた。
だが、1位を走っているHamiltonは2位と1分以上もの差をつけていた。
そして、そのままHamiltonが母国GPで優勝した。
2位にHeidfeld、そして3位にBarrichelloが入った。
そしてなんと、4位以下は周回遅れとなった。
4位Raikkonen、5位Kovalainen、6位Alonso、7位Trulli、8位中嶋、以上が入賞圏内である。
ちなみに中嶋は7位を走っていたが、FINAL LAPでTOYOTATrulliに抜かれてしまった。
また、これでHamiltonMassaRaikkonenの3人が48点で並び、Kubicaが2点差で追う形となった。


最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…
今回は雨によりスピンするマシンがかなり多かった。
確かに多かった。だが………

コラー!Felipe Massa!!
お前、スピンした回数が異常に多すぎじゃ!!
他の人は多くて2回くらいだったが、Massaは少なくても5回はスピンしていただろ!!
もともと駆動系にトラブルを抱えていたわけでもないだろ!たぶん。


次回F1ドイツGP決勝レースは日本時間7月20日21時スタートです。
今回のイギリスGPで2位表彰台に上がったHeidfeldは母国GPでどうなるか、見ものだ…
あ、RosbergGlockVettelSutilも忘れていないからね。
今年はドイツ人が20人中5人もいるのね…
ちなみにイギリス人はHamiltonCoulthardButtonの3人。(Davidson入れれば4人だったのだが…)
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# by utmich | 2008-07-06 23:59 | F1

David Coulthard引退

この日、私が会社で仕事をしていた時のことだった。
何か調べ物をしようとネットにアクセスしてみたら、
“クルサード、F1引退を正式発表”
の文字が私の目に入った。
私は、
“とうとうこの時が来てしまったか…”
“せめてあと1年は頑張ってほしかったな…”
などいろいろ思いながら記事を読んでいた。

David Coulthardがデビューしたのは1994年スペインGP
2戦前に事故死したAyrton Sennaの後任としてだった。
もしあのときSennaが事故死していなかったらCoulthardはF1に出場することはなかったかもしれない、と思うといろいろ複雑な気分になってきた。

2005年にRed Bull Racing(RBR)がJAGUARを買収して参戦した時のことだった。
当初の予定ではドライバーはChristian KlienとVitantonio Liuzziだった。
だが、若いドライバー2人では不安と思ったため(確かそうだったと思う)、RBRはベテランのCoulthardを起用した。
CoulthardはRBR参戦1年目からチームを支えてきたといってもよいだろう。
RBRはいろんな意味で若いチームだったが、昨年からはCoulthardのチームメイトにMark Webberを起用し、F1史上最年長コンビとしての参戦となった。
ちなみに2007年当時の2人の年齢は、Coulthard:36歳、Webber:31歳(2007から生年を引いて出した数値)

なお、Coulthardは今シーズン終了後もコンサルタントとしてチームに残ることになっている。

帰宅後、私はCoulthardにちなんで、ペヤングと食パンを食べた。(意外と合うものだ…)

Coulthard選手、15年間お疲れ様でした。
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# by utmich | 2008-07-04 12:29 | F1