<   2008年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

状況が一変したFormula Nippon第7戦第2レース

第1レースは晴天だったのが、その後雨が降り出し第2レースはウェットレースとなった。
これにより、開始時刻が当初の予定より25分押しの16時10分となった。
また、スタートはSafety Car先導となった。
だが、そのSCもコースアウトしてしまうくらいの雨だった…
大丈夫か、第2レース!?

今回のPPは第1レースで8位になったDoCoMo DANDELION松浦孝亮である。それを第1レース7位の2番グリッドのLAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerと第1レース6位の3番グリッドのCERUMO/INGINGRonnie Quintarelliが追う形となる。
今回は雨なので、松浦は一番視界がクリアな位置である。
だが、後ろには雨のレースが得意なTreluyerと4番グリッドのPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererがいる。
いったいどこまで1位をキープできるかが見ものだ…

第2レース開始時刻は25分押しの16時10分の予定だったが、大雨のため16時10分になってもまだ開始されなかった。

そして、16時35分に開始されることが決まった。
雨の中待っているのが相当辛かったのが1分前のボードを掲げた女性の表情からも見て取られる。

そして予定よりさらに25分遅い16時35分、25周で行なわれるFormula Nippon第7戦第2レースがSC先導でスタートした。
SC先導で3周したその時、16位を走っているSG 5ZIGEN金石年弘のマシンの後ろについている赤いランプが消えていたため金石にオレンジボールが提示された。
その後、金石の赤いランプはガレージで修復され無事コース復帰できた。
金石は最後尾に落ちることになったが、周回遅れにはならずに済んだ。

と、その時、またしても雨が強くなってきた。
既に2周を消化しているため、レースは成立している。
75%未満の19周以内にレース終了が決まった場合は規定の半分の点数が与えられることになる。
つまり、このまま19周未満で終了が決まった場合は、松浦には5点の半分の2.5点が与えられることになる。

そして6周目、
ついに赤旗中断となった。
マシンにはレインシートがかけられ、ドライバーはマシンを降りてガレージに向かった。
(ドライバーとしては靴が濡れるためペダルが踏みにくくなるなどの理由で雨の中マシンを降りたくないとか)

そして、第2レース中止が決定した。
よって順位は金石が最後尾に落ちた以外はスタートの並び順とのままとなった。
というわけで、松浦孝亮の初優勝が決まった。
周回数が2周以上19周(75%未満)以内なので入賞圏内である上位5人には先述のとおり規定の半分の点数が与えられることになった。

ちなみに2006年の開幕戦もこのようなケースだった。そして、このときも富士スピードウェイだった。
だが、このときはSC先導で1周して中止し、その後SC先導で再開したがまた1周で中止してこのまま終了となった。
2周を消化したためレース成立となった。
ちなみにこのとき優勝したのはこの年のチャンピオンであるBenoit Treluyerでした。
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by utmich | 2008-08-31 17:24 | Formula Nippon

見どころの多かったFormula Nippon第7戦第1レース

今回、Pole Positionを獲得したのはKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveira、それを2番グリッドのLAWSON TEAM IMPUL松田次生と3番グリッドのPIAA NAKAJIMA小暮卓史が追う形となった。

現地は気温30度、路面温度34度と雨だった昨日とは全然違うコンディションである。

そして、30周で行なわれるFormula Nippon第7戦第1レースがスタートした。
de Oliveiraが先頭をキープし、小暮松田を抜いて2位に上がった。
だが、松田小暮を交わして2位を取り返した。
その後、小暮は4位に後退した。
だが、7番グリッドからスタートのPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererが3位に上がった。

7周目に4位を走っていた小暮と5位を走っていたPIAA NAKAJIMALoic Duvalの順位が入れ替わった。
(まさか…、と一瞬思ったが、あえて触れないでおこう)
3位のLottererと4位のDuvalは絶対条件の優勝を狙っていた。
だが、2台の前には松田がいる。
仮にLottererDuval2台のうちのどちらかが優勝しても、2位を走っている松田が8位以下にならないと優勝してもチャンピオンになれない。
しかも、さらにそのはるか前にde Oliveiraがいる。

Duvalは必死にLottererを狙っていた。
そして、12周目にDuvalLottererを交わして3位に上がった。
その後Lotterer小暮に狙われていた。
だが、小暮はなかなかLottererを交わせずにいた。
ちなみにこの2人は元チームメイト同士であり、チームメイト同士だった時の中の2004年にLottererは今回平手晃平に代わりTP Checker IMPULからスポット参戦しているRichard Lyonsとチャンピオン争いをしていた。
ARTA井出有治もチャンピオン争いをしていたが…)
結果は2人とも同点、高得点獲得回数も一緒という非常に珍しいことになった。
もしこのようなケースが起こった場合、Formula Nipponでは最終戦で高得点を獲得したほうがチャンピオンとなるので、最終戦の順位によりLyonsがチャンピオンになった、ということが2004年にあった。
(2004年第3位の井出は2人と1点差だった。)

小暮はその後、Lottererを交わして4位に上がり、チームメイトのDuval松田を交わして2位に上がった。
Duvalは1位を走っているde Oliveiraに差を詰めながら狙っていた。

その後、26周目に小暮松田を交わして3位に上がった。
一方、1位de Oliveiraと2位Duvalとの差は次第に縮まってきていた。
Duvalde Oliveiraを交わそうと試みていたが、結局de Oliveiraは一度も前を譲らずPole to Winで初優勝を果たした。
また、KONDO RACINGとしても初優勝である。
近藤監督は大声で“やったー!!”と喜んでいた。 

また、2位Duval、3位小暮、4位松田、5位Lotterer、ということにより、
松田次生の2008年ドライバーズチャンピオンが決定した。
しかも、Formula Nippon史上初2年連続チャンピオンとなった。
意外にも4回チャンピオンになったTeam LeMans本山 哲も2年連続チャンピオンになったことがなかった。
また、昨年チャンピオンなったときは、国内トップフォーミュラ史上初の優勝回数0でのチャンピオンだった。
しかも今年は史上初の開幕6戦連続PPということもあり松田といえば、史上初というイメージができつつあるのだろうか?

また、6位にCERUMO/INGINGRonnie Quintarelli、7位にLAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyer、8位にDoCoMo DANDELION松浦孝亮が入ったことにより、
第2戦のPPは松浦となった。
ちなみに松浦はこれが今季初入賞である。

それにしても、表彰式のときのスパークリングプレゼントのときに、このあと第2レースを控えているため栓を抜かないようにとの注意が前回に比べて強く言っているように思えたのは私だけだろうか?
前回栓を抜いてしまったde OliveiraDuval2人がいたことだし…
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by utmich | 2008-08-31 14:33 | Formula Nippon

運命のFormula Nippon第7戦

私は、今回のFormula Nippon第7戦がどうなるか非常に楽しみであった。
なぜなら、LAWSON TEAM IMPUL松田次生が今回で2年連続チャンピオンを決められるかどうかが楽しみである。
第6戦終了時点で松田は73点、これを44点のPIAA NAKAJIMALoic DuvalPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererが追うという形になっている。
この時点で松田は3点を取ればチャンピオンになる。

そして、昨日行われ予選でPole Positionを獲得したのは3人の中の誰でもなかった。
なんと、KONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraが初PPを獲得した。
松田は開幕7戦連続PPを果たすことはできなかった。
この時点で、松田はあと2点でチャンピオンとなった。
(ちなみに松田は予選2位、Lottererは予選7位、Duvalは予選2回目でノックダウンの予選10位だった。)
2点ということは、
・第1レース7位
・第1レース8位、第2レース5位
・第1レース入賞圏外、第2レース4位
ということである。
また、DuvalLottererにとっては、第1レースで優勝できないと、松田が入賞圏外でもチャンピオンになれなくなってしまう。

3人の運命やいかに?


ちなみに、今回からSG 5ZIGENのCar No.6のドライバーが吉本大樹から平中克幸に戻り、
TP Checker IMPULのドライバーが前戦の決勝レース中のクラッシュで怪我をした平手晃平に代わり2004年チャンピオンのRichard Lyonsが入った。
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by utmich | 2008-08-31 12:53 | Formula Nippon

バレンシア初開催F1ヨーロッパGP

今年のF1ヨーロッパGPは、スペインのバレンシアにある市街地で開催される。
バレンシアでF1が開催されるのはこれが初めてのことである。
また、今回はBRIDGESTONEタイヤもF1 200戦目となった。

現地は気温29度、路面温度44度、湿度67%という状態であり、昨日は曇天だったのが今日は晴天である。

今回Pole Positionを獲得したのはFerrariMassa、予選2位はMcLarenHamilton、予選3位はBMWKubicaである。
FORCE INDIASutilHONDABarrichelloがギヤボックス交換ペナルティによりピットスタートとなった。
また、現地スタッフの勘違いで奇数グリッドと偶数グリッドが左右逆になっていたが、急遽一番前のグリッドの線が消され、スタートの位置が本来より8メートル後ろとなっている。

そして、57周で行なわれるF1ヨーロッパGP決勝レースがスタートした。

なんと、11番グリッドからスタートのWilliams中嶋一貴と12番グリッドからスタートの母国GPのRENAULTAlonsoがスタート後にクラッシュしてしまった。
その後、2台はピットに入った。
中嶋はコース復帰したが、Alonsoは一旦ガレージに入る破目に遭った…
そして、Alonsoはマシンを降りた。

8周目にFORCE INDIAFisichellaRBRCoulthardが接触した。
実はスタート後の中嶋AlonsoのクラッシュのときにCoulthardは巻き添えを食らっていた。
Coulthardにとってついていなかったことだろう。

3位を走っているBMWKubicaが何かトラブルを抱えているようでタイムが遅くなっているときがあったため、2位と3位の間が10秒以上も広がっていた。
(のちにKubicaに向かって飛んできた白いプラスチックの袋によるものと判明)

そしてしばらく経ち、FerrariMassaが2度目のピットストップを行った後のことだった。
タイヤ交換と給油を終え、ピットロードに入ろうとしたその時、
ピットロードを通っていた周回遅れのSutilの前を走ろうとしたが、結果Sutilの真横について走ってしまった。
これが危険行為とされMassaはレース終了後に審議となった。


残り15周となったその時、Sutilがコースを曲がり切れずにクラッシュしてリタイヤした後のことだった。
3位のMcLarenKovalainenと4位のFerrariRaikkonenのフィンランド人同士2台がSC導入を恐れて(?)ピットインした。
ところが、Raikkonenは給油ホースがつながったままピットアウトしようとしてしまった。
コラー!Ferrari!!
お前のところだけロリーポップじゃなくて信号を使うなんて変にかっこつけてんじゃねーよ!!
次回からロリーポップに戻せ!!

その後、Raikkonenのマシンから派手に白煙が上がってしまい、Raikkonenはリタイヤとなった。
前回のハンガリーGPのときにMassaのエンジンが壊れたときに、チームは原因を究明し、Massaのエンジンには対策を施してあった。
だが、実は、今回のRaikkonenのエンジンは2戦目だった。
Raikkonenはもう既に“ジョーカー”を使用していたためにルール上エンジンを交換すると10グリッド降格ペナルティとなってしまうため、エンジン交換ができなかったのだ…
仕方がないと言ったら仕方がない。

そして、レースは終了し、Massaが優勝した。
だが、Massaはレース終了後の審議によりどうなるかが気になる。
たぶん戒告か罰金になると思うが、果たして?
今回全然触れていなかったが、Hamiltonが終始2位をキープし続けてゴールした。
そして3位にKubicaが入った。
これにより、上位3位はグリッド順通りの順位となった。

最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…

コラー!Adrian Sutil!!
お前、無線で“Fisichellaより僕のほうが速いからね。”ということを言っていたじゃないか!?
あのな、F1ではチームオーダーは原則として禁止されているんだぞ!
どこかのチームは隠語(サイン)を使ってなんとかごまかしているが、Sutil、お前はストレートすぎるぞ!
チームスタッフも“はいはい、わかったから…”と言うしかなくなってしまったじゃないか!
発言には十分に気をつけろ!、わかったか!?


次回、F1ベルギーGP決勝レースは日本時間9月7日21時スタートです。
次回も市街地コースです。(といっても一部分は公道ではありませんが…)
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by utmich | 2008-08-24 23:12 | F1

前から作ってみたかった。(3/3)

私はキーボードの“L”と“R”でカフスボタンを作る過程で数々のトラブルに見舞われていた。
そんな中、最後にカフスボタンの金具を取り付けて、パテが乾いたところで表面を覆っていたセロハンテープをはがした。
こうして、“L”と“R”のカフスボタンは完成した。
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さて、私はそのカフスボタンを実際につけてみた。
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これで、着てるスーツがウィンドウペーン(チェック)模様だったら、“かりあげクン”になりきれたのだが…
(なりきるには、“ひもがイタリア製の靴”などほかにいろいろ必要なのだが…)

それにしても私は思った。
かりあげクンはいろいろな物を作ったりしているが、作るたびにいろいろな手間暇をかけているものなのだな、と…

最後にひとこと言わせてもらおう。


ヒマなヤロ
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by utmich | 2008-08-18 08:22 | 独り言

前から作ってみたかった。(2/3)

キーボードの“L”と“R”でカフスボタンを作ることにした私は、まずは、キートップの足をニッパーで切ることにした。

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キートップの足をニッパーで切っていたら、足の破片があちらこちらに飛んで行ってしまう。
というわけで、急遽囲いを作って続けることにした。
だが、破片が囲いに当たったときの反動により、破片が自分に向かって飛ぶことが多くなってしまった。
(飛び散ったキートップの破片により後で思わぬ怪我をしてしまわないためにあらかじめ部屋を片付けておくことを勧める)

そして、破片があちらこちら、そして自分に飛んで行った中、私はキートップの足を切り取った。
後でパテを埋めるときのことを考えて、なるべく残さないように切り取った。
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次に、キートップの裏をパテで埋めることにした。

パテをこねているときに、私は思った。
キートップの表面のについたパテは、あとで取れるのだろうか、と。
こねたあとに埋めるときに、どうしても指についているパテがキートップの表面にもついてしまう。
キートップの表面は見ての通りつるつるではないので、あとで取ることが難しい。
そこで、セロハンテープで張って表面を覆うことにした。

パテで埋めた後、今度は金具を付けることにした。
向きに気をつけながら金具を付けてしばらくした後に、私は金具が取れないかを確かめてみた。
確かに取れなかったが、ある程度力を入れると取れてしまう。
というわけで、接着剤でくっつけることにした。
ていうか、結局接着剤がいるじゃねーか、HANDSの店員よ!
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ちなみに不器用な私UtahMichiganに一発OKはあり得ないので、あらかじめ別のキートップで練習してから、“L”と“R”で本番という方法をとっていた。

最後にもう1つ言っておきたいことがある。
手指についたパテは、洗ってもなかなか取れないのでパテをこねるときは覚悟しておくように。

つづく
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by utmich | 2008-08-18 08:19 | 独り言

前から作ってみたかった。(1/3)

私は“かりあげクン”の愛読者であり、読み始めて23年は経つ。

数年前、私は“かりあげクン”を読んだ。
するとそこには、キーボードの“L”と“R”でカフスボタンを作った話があった。
それを見て私は“これ、ほしいな…”と思った。

そして先日、ふとこのことを思い出した。
その途端、作ってみたいと思う気持ちが強まり、私は作ってみることにした。

使用するキートップは、以前知人から譲り受けたノートパソコンのキーボードが一部利かなくなったので、外付けでキーボードをつなげて使おうと思い、秋葉原で500円で購入したキーボードを使用することにした。
なぜ、これを使用することにしたかというと、このキーボードはPS/2端子であり、USB端子のものにしか接続できないノートPCにつなぐことができなかったために無駄になってしまったものだからである。
ちなみにこれに気付いた後USBキーボードを購入して、デスクトップを入手するまでの間はこれでやっていた。

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だが、ここで1つ思った。
カフスボタンの金具はどこで入手できるのだろう、と。
(安いカフスボタンを買ってそれにくっつける方法も考えた)
そう思いいろいろ調べてみたら、なんと灯台下暗し。
私がよく遊びに行く街の中にあったではないか。
というわけで、私はその店で金具を購入した。
ちなみに、この金具はYAHOO!ショッピングでも入手できる。

次に私は、作るのに必要な工具などを入手することにした。
私が考えていた方法は、
まず、キートップの足をニッパーで切り、
余った足をやすりで削り、
そして、金具をつける前にキートップの裏をセメントのようなもので埋める。
という方法だった。
まず、私は100円ショップに行った。
そこには小さいニッパーはあったが、やすりはかなり大きいものしかなかった。
私は100円ショップでニッパーだけを購入した。
そして、ほかに必要な工具や材料を入手するためにTOKYU HANDSに向かった。
HANDSの店員にどのやすりがよいかを聞いてみたら、“こんな華奢な物にやすりは使わないほうがよい”とのことだった。
私は溶かし切る為の道具を使うなどいろいろな方法があることを聞いたが、
要はキートップからはみ出ないくらいに切ることができればよいので、ニッパーだけを使うことにした。
ニッパーを使うなら使うでもっと先の細いものを使うことを勧められたが、予算の都合というのもあるので100円ショップで購入したニッパーで地道に切ることにした。
(最悪な場合は、割りばしの先に紙やすりを巻きつけて、きりもみで穴をあけるような感じに動かして削る方法もあるのだが…)
そして、金具を付ける前にキートップの裏を埋めるものについて相談したら、プラスチックの補修に使用するパテを勧められた。
これなら金具をつける時も接着剤を使う必要がない、とのことなので私はそのパテを購入した。

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これで道具は一通りそろった。
というわけで製作に取り掛かることにしよう。

つづく
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by utmich | 2008-08-18 08:08 | 独り言

Formula Nippon第6戦第2レース

GP2ではリバースグリッド制で行われる第2レースは意外な人が優勝することが多い。
前回のFormula NipponのときもTP Checker IMPUL平手晃平が初優勝という意外な結果だった。
だが、その平手は第2レースは第1レースの事故により出走できなくなってしまった。
平手は骨折の疑いがあるそうだ…

今回のPole Positionは第1レースで8位になったDoCoMo DANDELION土屋武士であり、自身初のPPである。
また、19台のうち16番グリッドのARTA伊沢拓也CERUMO/INGINGの19番グリッドのRonnie Quintarelliがピットスタートを選んだ。

そして、気温29度、路面温度36度という状態の中、23周で行なわれるFormula Nippon第6戦第2レースがスタートした。
伊沢はピットからスタートしたが、Quintarelliはガレージに残ったままである。
なんと、PPの伊沢がエンストでスタートできなかった。
2番グリッドからスタートのPETRONAS TEAM TOM'S荒 聖治がロケットスタートを決めて2位以下を大きく引き離した。
4番グリッドからスタートのPIAA NAKAJIMA小暮卓史がまたしてもスタートに失敗し、その後スローダウンた後マシンを止めた。
7番グリッドからスタートのLAWSON TEAM IMPUL松田次生は好スタートを決め、なんと3位に上がった。
一方、スタートに失敗した土屋は最後尾でいながらも2周目、3周目とFastest Lapを更新していた。

6周目に、9位を走っていたARTA井出有治と10位を走っていたLAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerが接触によるものかコースオフしてマシンを止めた。

一方、先頭ではが2位のSG 5ZIGEN金石年弘との差を次第に広げ、2位の金石は3位の松田に狙われていた。
というより、松田以下のマシンがが金石にふたをされているような感じである。

そして、16周目に松田金石を交わして2位に上がった。
金石はその後、4位を走っていたKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraに交わされたときあたりからスローダウンしだし、その後金石はマシンを止めた。

一方、5位を走っていた第1レース優勝者のPIAA NAKAJIMALoic DuvalTeam LeMans本山 哲に交わされた。
その後、Duvalのマシンにトラブルが発生したか、Duvalは次々と交わされた。

その頃、先頭では2位の松田が1位のとの差をしだいに詰めていた。
松田は1周につき1秒ずつ差を詰めていたが、結局松田を交わすことはできなかった。

これにより、が終始1位をキープしてFormula Nippon初優勝となった。
2位に松田、3位にde Oliveiraが入ったことにより、表彰台は第1レースとの違いは優勝者が違うという状態になった。

そういえば、には病気の妹がいたのだが(2001年あたりの話)、あれから妹さんは元気になったのだろうか?
以前ふと思い出した時にいろいろ調べてみたのだが、HPは2002年に閉鎖されているし、ほかにも色々なところで調べてみたのだが…
手掛かりすらつかめない……

誰か知っている人いないかな…

次回、Formula Nippon第7戦決勝レースは8月31日に2レース制で行われます。
次回も第2レースの表彰台に異色の顔触れが見られるのだろうか?
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by utmich | 2008-08-10 17:09 | Formula Nippon

Formula Nippon第6戦第1レース

私は今回Formula Nippon第6戦を観戦しにツィンリンクもてぎに行こうかと思っていたが、仕事の都合で行けない予定だった。
だが、この予定が決まった2日後、突然の人事異動により、休みを取ることのできない予定だったのが、休みを取っても問題のない予定に変わってしまった…
だが、いまさら予定を変えるわけにもいかなくなった状態だったので、人生初のサーキット観戦は今回はお預けとなってしまった…

今回Pole Positionを獲得したのはまたしてもLAWSON TEAM IMPUL松田次生であり、なんと史上初の6戦連続PPとなった。
この連続PPはあと何回続くのだろうか?
松田は前日に行われたフリー走行は8番手だった。まさか手加減したわけではないだろう?それとも作戦だったのか?
まさか、IMPULがそんな事をするわけないだろう。もしあのIMPULがあんな手を使ったならかなりショックだろう…
その松田を追うのはPIAA NAKAJIMA小暮卓史である。
松田小暮のフロント・ローは3回目である。

また、もし今回、現在61点でポイントランキング1位の(第6戦PPの1点含む)の松田が第1戦、第2戦ともに優勝して、現在44点のポイントランキング2位のPETRONAS TEAM TOM'SAndre Lottererが第1戦、第2戦ともに入賞圏外になったら、松田の2年連続チャンピオンが決定する。
そのポイントランキング2位のLottererは今回第1戦は18番グリッドからのスタートである。

そして、現地は気温30度、路面温度42度という状態である中、34周で行われるFormula Nippon第6戦決勝第1レースがスタートした。
なんと、5番グリッドからスタートのSG 5ZIGEN金石年弘が好スタートを切り2位に浮上した。
一方、2番グッドからスタートの小暮はスタートに失敗し、5位に落ちた。
また、4番グリッドからスタートしたTeam LeMans石浦宏明がスタートに失敗した影響で後方で接触が起こり、その影響で、Team LeMans本山 哲がフロントウィングを壊し、CERUMO/INGINGRonnie Quintarelliがコースオフしマシンを止めた。
その後、LAWSON TEAM IMPULBenoit Treluyerがスピンしたり、STONEMARKETRobert Streitが緊急ピットインを行ったり、KONDO RACING横溝直輝が上にオーバルコースが通っているトンネルでマシンを止めるなどいろいろ波乱が起きていた。
そんな中、7周目に3位を走っていたPIAA NAKAJIMALoic Duval金石を抜いて2位に上がり、8周目に小暮PETRONAS TEAM TOM'S荒 聖治を抜いて6位に上がるというPIAA NAKAJIMAの活躍が見られた。
小暮はその後10周目に金石を抜いて5位に上がった。金石はトラブルを抱えているのだろうか?
その頃、先頭では2位のDuvalが1位の松田を狙っていた。
また、後方ではARTA伊沢拓也TP Checker IMPUL平手晃平の8位争いがおこっていた。2レース制の場合第1戦の8位と9位では大違いなので、平手は何としても伊沢を交わしたいところだろう。
と、その時、平手の左前輪と伊沢の右後輪が接触してしまい、平手は派手に跳び上がりながらコースオフし、伊沢もコースオフし、2台ともリタイヤとなった。
これにより、Safety Carが出ることとなった。
自力で脱出できない平手の救出は難航していた。自力で脱出できた伊沢もそれを心配そうに見ていた。そして平手は無事に救出され、シートごと担架で運ばれ救急車に収まった。
前回第5戦第2レースで優勝した平手はここで姿を消すことになりそうだ。

そして、SCがピットに戻り、19周目にレースが再開された。
レース再開後、4回チャンピオンを獲得していた本山が最後尾から追い上げていた。
実は本山はSCが出ている間にタイヤ交換を行っていた。
一方、先頭では引き続き2位のDuvalが1位の松田を狙い続けていた。
そして、26周目についにDuval松田を交わして1位に上がった。
このままでは松田のチャンピオンは今回はお預けとなってしまうが、Duval松田の差は広がってきていた。

一方その頃本山は9位のアメリカ帰りのDoCoMo DANDELION松浦孝亮を狙っていた。
そして、本山は左前輪を松浦の右後輪に軽く接触してしまい、フロントウィングの翼端板にダメージを負いながらも松浦を交わして9位に上がった。
そして本山は今度は松浦のチームメイトの土屋武士を狙っていた。
土屋が8位をキープして第2レースは自身初のPPからのスタートとなるか?それとも本山土屋を交わして2戦連続第2レースPPとなるのか?

そして、先頭はレースが終了し、Duvalが第1レースを制した。
松田は2位に終わったため、チャンピオンは次戦以降にお預けとなった。
そして、3位にKONDO RACINGJoao Paulo de Oliveiraが入り、今年初の表彰台となった。
4位にCERUMO/INGING立川祐路、5位に小暮、6位に金石、7位に
そして8位は、土屋がキープした。
これにより、第2レースのPPは土屋となった。土屋にとって初のPPからのスタートとなった。

最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…
コラー!Loic DuvalJoao Paulo de Oliveira!!
このあと第2レースがあるためスパークリング日本酒は贈呈のみだというのに、栓を開けてスパークリングファイトをしただろ!!
人に向かってかけなかったり飲んだりしなかっただけまだいいとしよう。
外国人がよくやるジョークなのだろうか…
でも、今回Duval(フランス)とde Oliveira(ブラジル)の2人はやったが、前回の第1レースで表彰台に上がったLotterer(ドイツ)はやらなかった。
あの2人はあとで何らかの罰を受けることになるのだろうか、気になる…
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by utmich | 2008-08-10 14:35 | Formula Nippon

ライブ中継で見たかった炎のF1ハンガリーGP

私は今回のハンガリーGPをライブ中継で見ることができなかった。
なぜなら、仕事の都合だからである。
よって、帰宅後に録画したものを見ることになった。
見終わるまでに新聞やネットなどで結果を見ないように気をつけるのが大変だった…

現地は気温29度、路面温度44度、湿度38%という暑い状態である。
今回Pole Positionを獲得したのはMcLarenHamilton、チームメイトのKovalainenが予選2位を獲得しMcLarenのフロント・ローとなった。
また、予選14位のSTRBourdaisは、予選のときにBMWHeidfeldのアタックの邪魔をしたため5グリッド降格ペナルティの19番グリッドからスタートとなった。

そして、70周でおこなわれるF1ハンガリーGP決勝レースがスタートした。
予選3位のFerrariMassaが好スタートを決めMcLaren2台を交わし、1位に上がった。
だが、Massaに抜かれたHamiltonはFastest Lapを更新していた。
しかし、2台の差が広がりだし、今度はMassaがFastest Lapを更新していた。

19周目にMassaBMWKubicaRBRWebberがピットインし、タイヤ交換と給油を行った。
翌周にHamiltonもピットインした。
MassaHamiltonの位置関係は変わらなかった。
だが、2台の間にはRENAULTAlonsoFerrariRaikkonenがいる。

さらにその翌周、TOYOTAGlockがピットインした。
だが、給油ノズルがうまく挿入されず、その分タイムロスをしてしまった。

26周目にSTRVettelがガレージでマシンを降りていた。

30周目に今回唯一ソフトタイヤでスタートしたRBRCoulthardがピットインした。
ピットアウトしコースに入ったとき、後ろからHONDABarrichelloCoulthardの前を狙っていた。
この2台は前回クラッシュをしてしまった者同士である。
まさか今回も、と思ったがクラッシュはなく、Coulthardは前をキープしていた。

それにしても、今回はなぜか給油機に関するトラブルが多いようだ。
先程のGlockは給油ノズルがうまく挿入されず、急遽別のノズルを挿入しただけで済んだ。
だが、その後、BourdaisWilliams中嶋一貴、そしてBarrichelloとなぜか次々とノズルからガソリンが漏れたために炎が上がってしまった。
BourdaisBarrichelloは、消火器で消火剤を撒く事態にまでなってしまった。
ていうか、中嶋のときは消火器を使わなくて大丈夫だったのか…


41周目のとき、2位を走っていたHamiltonの左前輪がパンクしたのか、コースアウトなどにより順位を落としてしまった。
Massaにとっては助かったことだろう。
その後Massaは2度目のピットストップを行った。
コース復帰したとき、すぐ後ろにGlockがいた。

その後、Bourdaisが2度目のピットストップを行ったが、またしてもガソリンが漏れてしまい消火器の出番となった。
給油機のカプラ(結合器)が悪いのか?

ちなみに給油機は支給品であり改造が禁止されている。

そして終盤にRaikkonenピットストップでAlonsoを交わし4位に上がり、その後FLを更新しながらGlockを狙っていた。
2007年F1ワールドチャンピオン2007年GP2チャンピオンのバトルはそのあとずっと続いていた。

と、その時、残り3周というときだった。
なんと、突然1位を走っていたMassaのエンジンが壊れてしまった。
現場付近は黄旗追い越し区間となったため、チームメイトのRaikkonenGlockを抜くのをあきらめる羽目あった。
これでKovalainenが1位になった。

そしてこのままレースは終了した。

これにより、Kovalainenが初優勝となった。
しかも、これがF1史上100人目の優勝者となった。

2位のGlockは自身初表彰台となった。
とても前回怪我をしたことを忘れさせたような感じだった。


それにしても、こんな比較的内容の濃いハンガリーGPは珍しく思えた。

ああ、ライブ中継で見たかった…

次回、スペイン・バレンシアで開催されるF1ヨーロッパGP決勝レースは日本時間8月24日21時スタートです。
いくらなんでも今度はライブ中継で見られるよね?たぶん。
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by utmich | 2008-08-04 12:54 | F1