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F1マレーシアGP

マレーシアGPは一番つらいものだと私は思う。
なぜなら、高温多湿の環境下では、ドライバーにもマシンにも厳しいからである。
また、決勝レース開始時刻が日本時間で16時(GMT7時)であるから昼夜逆転生活者である私やヨーロッパの人にとってはにとって一番つらい時間である。

現地は気温30度、路面温度55度とのことである。

スタート時のタイヤはソフトとハードに分かれていた。中にはチームメイト同士で違っていたりしていた。

そして、レースがスタートした。
今回は大きな混乱はなくスタートできたかと思ったら、STRBourdaisが弾き飛ばされていた。
また、WilliamsRosbergTOYOTAGlockが接触し、Rosbergはウィングを交換してコース復帰したが、Glockはマシンを降りた。
7周目にFORCE INDIASutilがコースアウトしてマシンを止めた。というより自分から止めたような感じだった。
最後尾スタートのWilliams中嶋一貴はスタート後次々とマシンを交わし、10周目に入った時は13位に上がっていた。

17周目、RBRWebberがピットに入った。Webberのマシンのテールランプが消えていた。そのテールランプはピット作業時に外された。
いいの、そんなことして?このまま雨が降らなければよいのだが…

Ferrariは2台がピットに入る前はMassaが1位、Raikkonenが2位を走っていたが、ピットでの給油量の違いにより2台がピットから出たあとはRaikkonenが1位になっていた。

20周目に4位を走っていたMcLarenHamiltonがピットに入ったが、右前輪の交換に手こずってしまい、コースに復帰した時は11位にまで落ちていた。

31周目に2位を走っていたMassaがグラベルにはまってしまい、グラベルから出られなくなったMassaはマシンを降りた。

41周目にSTRVettelが2戦連続マシンから白煙が上がった。だが、今回はエンジンでない可能性が高い。

47周目あたり(残り10周)あたりにHONDABarrichelloにピットレーンのスピード違反によりドライブスルーペナルティが課せられた。
Barrichelloは2戦連続ペナルティを受けることとなった。

そして、Raikkonenが優勝した。2位にBMWKubicaが、そして3位にMcLarenKovalainenが入った。
SUPER AGURI佐藤琢磨は16位、Williams中嶋一貴は17位でした。

レース終了後、表彰式が始まる前の3人の様子が映し出されていたが、私は1つ気になったことがある。
それは、BMWKubicaが計量前に大量の水を飲んでいたことである。
マレーシアだから大量の水を飲みたいという気持ちはわかる。だが、
もしかして、最低重量をクリアするためにやったのだろうか?
Kubica本人はマシンに積んでいるドリンクが生ぬるかったために飲んでいなかったととのことだが…
過去に最低重量より軽かったため失格になったことがあるKubicaであるということもあり、なんか、気になる…

次回、F1バーレーンGP決勝レースは日本時間4月6日20時30分スタートです。
今回は湿度との闘いですが、次回は砂埃との闘いです。
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by utmich | 2008-03-23 18:21 | F1

F1開幕戦その後

HONDABarrichelloはペナルティストップを終えたあとピットレーン出口の赤信号無視で失格となった。
これにより7位以下の順位が1つ繰り上がり、その結果、Williams中嶋一貴が6位となった。
だが中嶋は、BMWKubicaに追突した行為により次回のマレーシアGPは10グリッド降格ペナルティとなった…
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by utmich | 2008-03-17 00:23 | F1

大波乱の2008年F1開幕戦オーストラリアGP

今年もF1が開幕した。
今年はどのマシンが速いのだろう、2世ドライバー3人はどうなるのだろう、全然テストができなかったSUPER AGURIはどうなるのだろう、などいろいろ楽しみだった。
昨年のGP2チャンピオンであるTOYOTAGlockは予選9位だったが、ギヤボックス交換ペナルティと予選中にRBRWebberに対する進路妨害で19番グリッドからのスタートとなった。
また、FORCE INDIASutilはピットスタートとなった。

現地は気温37度、路面温度51度、湿度11%という状態である。
こんな時にBMWHeidfeldにドリンクボトルからドリンクが出っぱなしというトラブルが起きていた。
Heidfeldは顔にドリンクを浴びながら走ることになるどころか、ボトルの中身が空になることによりドリンクを飲みたい時に飲めなくなる状態になってしまった。

ほとんどがハードタイヤでのスタートを選んだ中、Ferrari2台とTOYOTAGlockはソフトタイヤでのスタートを選んだ。

そして、2008年開幕戦の決勝レースがスタートした。
FerrariMassaがスタートに失敗し、McLarenKovalainenに弾き飛ばされ大きく順位を下げてしまった。
後方ではFORCE INDIAののFisichellaが弾き飛ばされていた。
SUPER AGURIDavidson、母国GPのRBRWebberHONDAButtonなどもダメージを受けていた。
そして、1周目で早くもSafety Carが出ることとなった。
Williams中嶋一貴などがピットに入り順位を落としている中、SUPER AGURI佐藤琢磨は無事だったのか10位に上がっていた。

Buttonはマシンを降り、今年初のリタイヤとなった。

3周目にSCがピットに入りレースが再開された。
その後、STRVettelもマシンを降りていた。
母国GPのWebberも8周目にリタイヤした。
ピットスタートだったSutilも一時は13位に上がったが11周目にリタイヤした。

21周目にTrulliがピットに入ったが、Trulliはマシンを降りた。
一方そのころMassa佐藤を交わした。その後佐藤中嶋に交わされそうになっていた。

26周目、10位を走っていたCoulthardが11位を走っていたMassaに弾き飛ばされてしまい、Coulthardのマシンは大破した。
Coulthardにとっては2年連続オーストラリアでマシンを大破してしまったことになる。
これで2度目のSCが出ることになった。

そして31周目にSCがピットに入りレースが再開された。
3位のRaikkonenが2位のKovalainenをかわして2位に上がったかと思ったらそのままコースアウトしてしまい順位を大きく落とすこととなった。
一方チームメイトのMassaはスローダウンしてしまいそのままマシンを止めることとなった。
そしてRENAULTPiquet Jr.も、佐藤も続々とマシンを止めていた。
こいつら、まさかガス欠ではないのだろうか?
なぜピットレーンがオープンになった時に入れなかったのだろう?
これが昨年から施行されたSCが出ているときにのピットに関するルールの恐ろしいところなのだろうか?

そして43周目、11位のRaikkonenが10位のGlockをかわそうと試みた時、Raikkonenがスピンしてしまった。
その後、今度はGlockが壁に激突してしまい、これにより3度目のSCが出ることとなった。
SCが出ているときはピットレーンがオープンになるまで給油が禁止されている。
そんなときに、まだピットレーンがオープンになっていない時にBarrichelloが給油していた。
その時のことだった。
給油ノズルがマシンにささったままBarrichelloのマシンが走り出してしまった。
原因はロリーポップを持っていた人がまだノズルがささったままロリーポップをあげてしまったことによるものだった。
どうやら、今回ロリーポップを持っている人はいつもの人ではなかったようだ。
ちなみにいつもの人は次回のマレーシアGPでやめることが決まっている。

そして、残り10周の時にSCがピットに入りレースが再開された。
その時、Barrichelloに10秒ストップペナルティが課せられた。
そして、中嶋BMWKubicaがピットに入っていた。
中嶋のノーズが壊れていたことから中嶋Kubicaに追突したようだ。
中嶋はコースに復帰したが、Kubicaはリタイヤした。
一方コース上ではAlonsoKovalainenRaikkonenを交わしていた。
そして、AlonsoSTRBourdaisを狙っていた。
一方Raikkonenは、エンジントラブルが発生し、その後Raikkonenはリタイヤした。
その時のことだった。
なんと、Barrichelloがペナルティを受けた後、ピットレーン出口の信号が赤信号なのにコース上に出てしまったことが判明。
Barrichello、失格か?
そして、今回特に何の問題もなく走行で来て4位を走っていたSTRBourdaisもエンジントラブルでスローダウンしてしまい、残り3周でリタイヤした。
これでFerrariエンジンを積んでいるマシンは全滅した。

そして、Hamiltonがトップチェッカーを受け、2位にHeidfeldが入り、3位にRosbergが入った。Rosbergは初表彰台となった。
中嶋も1周遅れの7位でレースを終えた。

それにしても、今回はエンジントラブルが多かった。次回のマレーシアGPと次々回のバーレーンGPが心配だ…
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by utmich | 2008-03-16 15:49 | F1