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4月15日はF1バーレーンGPとFormula Nippon第2戦が行われる。
当日はいつもは寝ている時間にFormula Nipponを見て、その後寝不足の状態でF1を見ることになるのかな、と、思ったら、 今回J SPORTSでは、Formula Nippon第2戦の決勝レースの生中継を行わないそうだ… というのも、この時間は1,2,ESPNどれも野球中継になっている。 決勝レースの初回の放送時間は21:00からである。って、この時間はF1バーレーンGPの決勝レースが行われている時間じゃないか! (F1バーレーンGPの決勝レース開始時間は日本時間で20:30) そういえば、Formula NipponはいつもJ SPORTS1で放送されているが、今年の開幕戦の決勝レースはJ SPORTS2で放送されていた。 (ちなみに開幕戦の再放送はすべてJ SPORTS1で放送された。) もし今年もJ SPORTSは1しか映らないネットカフェで見ることになっていた場合は開幕戦も第2戦も見られなかったことになっていた。 なんちゅう編成をしているのだ、J SPORTSは… まったく、もう… そういえば、視聴率低迷を理由にCXは昨年からFormula Nipponの地上波放送を行わなくなった。 J SPORTSもそれを優先する方向で考えているのだろうか… 好きな人にとっては視聴率は関係ないと思うのだが… ▲
by utmich
| 2007-04-14 11:36
| 独り言
先程F1マレーシアGPを見たが、いろいろあったと言おうと思ったが、なかなか印象深いものが思い出せない…
なんとか思い出してみよう… (時間的に頭が限界かも) スタートのとき、偶数グリッドにいたMcLarenの2台が奇数グリッドにいたFerrariの2台の前に出た。まさかこれが大きく響くことになるとは思ってもいなかった。 Massaはデビュー2戦目のHamiltonをなかなか交わせなかったことにより焦ったのか、コースオフというミスを起こしてしまった。これが最後まで響いてしまい5位に終わってしまった。 一方、Hamiltonはその後終盤にRaikkonenにだんだん差をつめられたが、結局順位は譲らず2位でレースを終えた。 それにしても、Hamiltonはすごいドライバーだな、と改めて実感した。新人を起用するようなことをしないMcLarenがめずらしく新人を起用したのも納得できる。 ちなみに優勝は2位を大きく引き離して移籍後初勝利となったAlonsoでした。 McLarenとしては2005年日本GP以来の優勝となった。 意外にもMcLarenは昨年は1勝もしなかったそうだ… 開幕戦はFerrariのRaikkonenが圧勝し、第2戦はMcLarenが1-2フィニッシュを決めた。 第3戦はどうなるのだろうか?いろいろ楽しみになってきた。 その中の1つ、今回のマレーシアGPでフレッシュエンジンを使ったHONDAのBarrichelloはエンジンが最後まで持つのか、見ものだ… 第3戦F1バーレーンGP決勝レースは日本時間4月15日20時30分スタートです。 そういえば、序盤、SpykerのSutilがコースアウトによりマシンを止め、その数周後チームメイトのAlbersがオーバーヒートによりピットでマシンを降りてしまった。 2台が早々とレースを終えたことにより、またSTRとSUPER AGURIに対して“負け犬の遠吠え”みたいなことを言うのだろうか? さすがに今回は言わないと思うが… というのも、 10. Mark Webber(RBR) 11. Rubens Barrichello(HONDA) 12. Jenson Button(HONDA) 13. 佐藤琢磨(SUPER AGURI) 14. Scott Speed(STR) 16. Anthony Davidson(SUPER AGURI) 17. Vitantonio Liuzzi(STR) R. David Coulthard(RBR) 今回はこのようにRBRとHONDAより下のほうに終わった、ということだし… って、そういう問題か? ▲
by utmich
| 2007-04-08 18:46
| F1
先日、あまりにもヒマなのでGoogle MapsでF1が開催されているサーキットを見てみた。
1.オーストラリアGP アルバートパーク 2.マレーシアGP セパン 3.バーレーンGP バーレーン 4.スペインGP カタロニア 5.モナコGP モンテカルロ 6.カナダGP モントリオール 7.アメリカGP インディアナポリス 8.フランスGP マニ-クール 9.イギリスGP シルバーストーン 10.ドイツGP ニュルブルクリンク 11.ハンガリーGP ハンガロリンク 12.トルコGP イスタンブール(たぶんここ) 13.イタリアGP モンツァ 14.ベルギーGP スパ-フランコルシャン 15.日本GP 富士スピードウェイ 16.中国GP 上海(たぶんここ) 17.ブラジルGP インテルラゴス 今年F1が開催されない主なサーキット イモラ(イタリア) ホッケンハイム(ドイツ) 鈴鹿サーキット(日本) こうして見てみると、最初、富士スピードウェイが改修前のレイアウトであったり、トルコが建設前でありバーレーンがすでにできていたことから、航空写真は2004年頃のものと思っていたが、ドイツのホッケンハイムがショートトラック化される前のレイアウトになっているので場所によっていつ撮影したものなのかが違うようだ。(ちなみにホッケンハイムがショートトラック化されたのは2002年) あと気になったのが、イタリアのモンツァサーキットの周辺は鮮明なのにサーキットのところだけがピンボケになっている。何か機密に関わるものでもあるのだろうか? さて、F1は次回は第2戦マレーシアGPです。 決勝レースは日本時間の4月8日16時スタートです。 高温多湿の中でレースするドライバー達もつらいですが、昼夜逆転生活者の私にとって、この時間は一番つらい時間です… ▲
by utmich
| 2007-04-06 11:58
| F1
レース終了後の最車検で、CARCHS KONDOのJoao Paulo Lima de Oliveiraのマシンの底に取り付けているスキッドブロック(安全性向上のためスピードを落とすための板)が規定の厚さより薄くなっていたことが判明。
これにより、J-P.de Oliveiraは失格となり、4位以下が1つずつ繰り上がりました。 その結果、PIAA NAKAJIMAのLoic Duvalが3位になり、9位だった小暮卓史が8位になったため、ダブル入賞となったチームは1-2フィニッシュのMobilecast IMPULとPIAA NAKAJIMAの2チームとなりました。 そういえば、この日は4月1日だった。 CARCHS KONDOにとってはうそであってほしかったことだろう… ▲
by utmich
| 2007-04-02 03:22
| Formula Nippon
今年もFormula Nipponが始まりましたが、開幕戦早々いろいろありましたね…
まず、スタートのときDoCoMo DANDELIONのFabio CarboneとRECKLESS CERUMOの佐々木孝太がスタートできなかったということがあったが、スタートした中では先頭も中団も激しい順位争いがあった。ここがFormula Nipponらしいところだろう。その後、DHG TOM'SのAndre Lottererがマシンを止めてしまい、SG 5ZIGENの平中克幸とRECKLESS CERUMOの立川祐路が接触してしまった。平中はそのままマシンを止め、立川はノーズを失ったものの、ピットで新しいノーズをつけてもらって復帰した。 15周目のとき、なんと優勝候補の中の1人であるArabian Oasis IMPULの本山 哲がエンジンブローでリタイヤした。 今年のFormula Nipponのルールでは3レースを1基のエンジンで行わなければならないことになっている。もし、途中でエンジンを交換した場合は決勝グリッドを10番下げられることになっている。 今回のケース(決勝レースでリタイヤ)の場合、F1では次回はペナルティなしで新しいエンジンを使うことができるが、Formula Nipponの場合はペナルティを受けなければならないことになっている。(確かそうだったと思う。はっきり言って自信なし。) 21周目のとき、Team LeMansの片岡龍也が早くもタイヤ交換と給油のためにピットインした。今回は65周で争われるため、早いほうである。 そしてその3周後、チームメイトの高木虎之介がピットインした。Team LeMansは前半短く後半長くという作戦に出たのだろう、と思ったらそのままガレージに入ってしまった…(その後コースに復帰し50周を消化したが、規定周回数(59周)不足により完走扱いにならなかった。) それからというものの、注目はこの2人に集中した。 Mobilecast IMPULの松田次生と、CARCHS KONDOのJoao Paulo Lima de Oliveiraの2位争いである。 J-P. de Oliveiraは必死に松田を追うが、松田もなかなか譲らない。 それがしばらく続いたとき、なんと松田がミスをしてしまい、すぐにコース復帰したものの、その間にde Oliveiraに抜かれて3位に落ちてしまった。 2人がFASTEST LAPを更新しあっているとき、先にピットに入ったのは松田だった。 de Oliveiraは前が開き、マシンが軽いうちに差をつめようと必死に走っていた。その後de Oliveiraもピットに入ったが、ピット作業がIMPULより3秒くらいかかったのが響いたのか、コース復帰したときは松田の後ろだった。 その後、2人がさらにFASTEST LAPを更新しあっている中、de Oliveiraはだんだんに松田との差を縮めてきていた。だがしかし、ラスト5周のときあたりからde Oliveiraのタイムが落ちていき、松田との差が開き、結局松田が2位、de Oliveiraが3位に終わりました。 ちなみに優勝したのは、松田のチームメイトで昨年のシリーズチャンピオンのBenoit Treluyerでした。 ▲
by utmich
| 2007-04-01 17:15
| Formula Nippon
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