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F1ブラジルGP

まず、私は思っていた。今回のブラジルGPは、1位はM.Schumacherで2位はAlonso、3位はMassaBarrichelloが一番理想的かな、と。
なぜなら、この順位なら、M.Schumacherは優勝者としてF1を去り、Alonsoはワールドチャンピオンを決め、母国GPのドライバーが表彰台に立つからである。

だが、現実はかなりすごいものだった。
スタート後、10番グリッドからスタートしたM.Schumacherは、すぐ前にいるチームメイト同士でのポジション争いをしていたHeidfeldKubicaを交わして8位に上がった。
だが、後方ではRosbergがチームメイトのWebberと追突してしまい、Rosbergのマシンは大破、Webberもリヤウィングを失いピットインする羽目に。Rosbergのマシンのパーツがコース上に散らばっていたためSCが入る事態にまでなってしまった。
その後、M.Schumacherは、前を走っていたHeidfeldと当たったかどうか確かではないが(当たっていないように見えた)なんと左後輪がバーストしてしまい、一気に順位を落とすことになってしまった。
だが、ここからがすごかった。
その後、M.Schumacherは脅威のスピードで1人1人交わしていき、気がついたときには1桁にまであがっていた。
途中、KubicaFisichellaとのポジション争いの際に突然の失速というアクシデントがあったが、それもすぐに取り戻して1つまた1つと順位を上げて行った。
そんな中、気がついてみるとなんと、19番グリッドからスタートしていたSUPER AGURI佐藤が10位に上がっていた。
しかも上位陣と変わりないラップタイムを出していて、1位を走っていたMassaより速いタイムで走っていたときもあったそうだ。(序盤はSTRとの順位争いでなかなか前に出られなかったらしい)
BarrichelloFerrariの2人くらいに速かったらしい。

レース中は主にM.Schumacherのほうに注目がいっていた。
だが、レース終了後は別の人に注目がいった。
それは、2位以下を大きく引き離して優勝したMassaと、2位でフィニッシュしたAlonsoだった。
Massaにとっては、1993年のAyrton Senna以来となるブラジルGPでのブラジル人優勝者であること。
Alonsoにとっては、2年連続でワールドチャンピオンが決まったということだった。
(ちなみにAlonsoは昨年もブラジルでワールドチャンピオンを決めた)
2人とも本当にうれしそうで、特にMassaは表彰式のときに真ん中にブラジル国旗が掲げられているのを何度もアピールしていたのが印象的でした。
ちなみに3位は、14番グリッドからスタートしたButtonでした。

M.Schumacherは4位に終わってしまいましたが、Fastest Lapを出しました。
もう1人の母国GPのBarrichelloは7位、佐藤は今期最高位の10位、山本は16位でした。

ちなみに、RENAULTFerrariとで争っていたコンストラクターズランキングは、RENAULTFerrariから5点差で逃げ切って、RENAULTのダブルタイトル獲得となりました。

あと、もう1つ気がついたことがありました。
それは、今年はF1史上死亡事故が起きていた戌年でしたが、誰1人死者が出ることなく無事全日程終了できたことです。
やっぱり、この手の法則は気づいた時点でだめになるものでした。
めでたし、めでたし。
(でも、他カテゴリーで死亡事故が起きていましたね…)
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by utmich | 2006-10-23 05:17 | F1

Formula Nippon第8戦

つい先程Formula Nippon第8戦を見ましたが、今回もいろいろありました。
まず、スタート後にDoCoMo Dandelion井出有治がスピンした際にEMS Racing平中克幸KONDO荒 聖治を巻き込んでしまいリタイヤ、その後、オーバルコースとの立体交差の橋の下でも1台ウォールに当たってリタイヤする(たぶんarting IMPUL星野一樹)など波乱の幕開けとなった。(後で知ったのだが、5ZIGEN道上 龍も1周目でリタイヤしていた。)
そんな中、みんなと比べて速い人がいた。それは、チャンピオン争いをしているPIAA NAKAJIMALoic Duvalとそのチームメイトの武藤英紀だった。というのも、2人はガソリンを少なく積んでいた。
Duvalは10番グリッドからのスタートだったが、1人、また1人と抜いていき、なんと1位にまで上がっていった。一方武藤はミスを連発していた…
あと、ARTA金石年弘は、トラブルを抱えていたのか、1人、また1人と抜かれていき、その後ピットインした際にガレージに押し戻された。その後、PPからスタートしたチームメイトの小暮卓史もずっと1位を走っていたのだが、突然のスピンでコースアウトした後ガレージに入ってしまった。2人ともブレーキトラブルだった。
Duvalはピットインした際にピットに入った人の中ではトップでコースに復帰し、その後、まだピットに入っていなかった1位のMobilecast IMPULBenoit Treluyerや2位のarting IMPUL本山 哲がピットに入ってもトップをキープできたが、Duvalはもう1度ピットに入らなければならなかったため、戦線離脱した。
その後、Team LeMans高木虎之介が、ピットクルーの不手際か左後輪が脱輪し、これが本当の“離タイヤ”ということがあったり、2位を走っていた本山もリタイヤするなどいろいろあった中、優勝したのは終始安定していたTreluyerでした。
2位はチームメイトの松田次生、3位はTeam LeMans片岡龍也Duvalは4位でした。
これにより、
Benoit Treluyer悲願のシリーズチャンピオンとなりました。
最近子供も生まれたということもあって、嬉しさがかなり増していることでしょう。(ミドルネームのKazukiは星野一義監督の息子(arting IMPUL星野一樹)の名前から取ったのか?)

それにしても、小暮は今期PPを5回獲得しているのに未だに0点である。
意外にも昨年のシリーズチャンピオンの本山は今年はまだ優勝していない…


最後に、ここに書いていることに間違いがありましたらごめんなさい。というのも、終盤あたり寝てしまったからです。
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by utmich | 2006-10-22 17:23 | 出来事

インド人もびっくり?

先日、私はS県K市NK駅前の居酒屋にいた。
会計を済ませ、入口を出た時に、私はインド人シェフとすれ違った。
入口は階段を上がって3階のところにある。私は階段を降り折り返そうとしたとき、突然物陰から
“わっ!”
脅かしたのは、居酒屋の中国人ウェイターだった。
“ちょっと、なにするんですか!?”
すると、中国人ウェイターは赤面して
“いや、その、違う人と勘違いしまして…”
どうやら先程すれ違ったインド人シェフが来たと勘違いしたようだ。
悪ふざけもほどほどにしてほしいものだ。
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by utmich | 2006-10-22 13:13 | 出来事

まっさ か、いくらなんでもやるわけないよね…

先程F1-Live.comを見ていたらこんな記事が載っていた。

アロンソ、シューマッハの“古傷”に言及
1994年と1997年のタイトル争い 13/10/06 13:19

チャンピオンシップリーダーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が過去、タイトルを懸けたシーズン終盤戦で取った行為について言及し、古傷を開こうとしている。

シューマッハをF1史上“最もスポーツ精神に反する”ドライバーだと酷評し、鈴鹿では自身のチームを非難したアロンソは、2006年タイトル争いの決戦の場、ブラジルGPを10日後に控えた12日(木)、1994年と1997年について語った。

1990年代、デイモン・ヒルジャック・ビルヌーブとタイトル争いをしていたシューマッハの悪名高い走りが報じられた後、「彼は過去、2回もやっている」と話したアロンソは、ミュンヘンの夕刊紙『Abendzeitung』に次のようにコメントしている。

「みんなが彼のやったことを知っているんだ」

一方、シューマッハの実弟ラルフ・シューマッハ(トヨタ)は、兄のタイトル獲得を援助するため、反則行為を取るのではないかという憶測を否定。

シューマッハがタイトルを獲得するためには、アロンソがリタイアすることが必要なため、ラルフもしくはシューマッハのチームメイトであるフェリペ・マッサが、“カミカゼ(神風)”的な役目を担うと言われていたのだ。

「絶対、ない」と『Bild-Zeitung(ビルド・ツァイトゥング)』に語ったラルフは、「そんなことすれば、とても危険だし、うわさはいい加減だよ」と締めくくっている。

E.A.
Source GMM
Chihiro Tashima
RACING-LIVE JAPAN

F1-Live.comより抜粋)

確かに私UtahMichiganも日本GP終了時点でM.Schumacherがワールドチャンピオンになるための条件はM.Schumacherが優勝してAlonsoが入賞圏外になることの1通りとなったのがわかったとき、まさかMassaあたりがやるのでは…と一瞬思ってしまった。
でも、Massaにとっては次回の最終戦は母国GPとなることだし、そんなことするわけないだろう、と私は思っている。
仮にやったとしても、M.Schumacherにとって喜ばしいことだろうか、たぶん誰もが素直に認めてくれないだろう。
M.Schumacher自身も日本GP終了後にAlonsoがトラブルなどにより入賞圏外になり、自分が優勝してワールドチャンピオンになっても嬉しくないという事を言っていた。

それより、Alonso、お前、気持ちはわかるけど最近問題発言多くないか?
“他チームにCarNo.1を譲りたくないから、彼ら(チームのスタッフ)は2位と3位でレースを終えて欲しかったようだ”などいろいろ言っているようだが、来年からMcLarenに移籍するからといってそんなことを言っているのだろうか…

ちなみに、M.Schumacherは1994年の最終戦、ウォールに当たった反動でタイトル争いをしていたDamon Hillと接触して、その後2人ともリタイヤし、1点差で上回っていたM.Schumacherがワールドチャンピオンになった。
そして、3年後の1997年の最終戦のときも、タイトル争いをしていたJacques Villeneuveと接触した(このときも1点差でM.Schumacherが上回っていた)。だがこのあと、M.Schumacherはすぐにリタイヤしたが、Villeneuveはレースに復帰し3位でフィニッシュしてワールドチャンピオンになった。M.Schumacherは1994年のときの“前科”もあってか、獲得ポイント剥奪処分を受けた。
周囲からはわざとやったとしか思えないが、M.Schumacher本人はどういうつもりでやったのだろうか…

運命の最終戦ブラジルGPは、日本時間10月22日26:00(10月23日2:00)
ブラジルのサマータイムの制度の変更により当初の予定より1時間遅れますのでご注意ください。
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by utmich | 2006-10-16 04:12 | F1

F1日本GP

つい先ほどF1日本GPを見ましたが、いろいろありましたね…
と言いたかったが、私は夜勤であるためいつもならこの時間帯は眠りについている時間である。
序盤、3周目にM.SchumacherMassaを交わして1位になったシーンや、Alonsoがよく挙動を乱してなかなかR.Schumacherを抜くことができなかったシーンなどは覚えていた。
だが、カフェイン大量摂取などいろいろ眠気対策をしていたつもりだったが途中居眠りをしてしまい、気がついたときは残り19周あたりだった。
その後、残り17周というところで…
M.Schumacher、まさかのエンジンブロー…
私は“あのFerrariが…うそでしょ?”と思った。
一方、Alonsoは1位を走っていた。
そしてそのまま優勝したため、AlonsoM.Schumacherの差は10点差になった。
RENAULTにとって厳しい条件の下久しぶりに優勝したためか、Alonsoはいつも以上に嬉しそうだった。
M.Schumacherがワールドチャンピオンになるための条件は、
M.Schumacherが優勝してAlonsoが入賞圏外になることの1通りだけとなった。
そして、表彰式のとき、
3位のFisichellaが泣いていた…
なんで?と思ったら、先日Fisichellaの親友が亡くなったとのことだった。
今回Fisichellaは喪に服していたためシャンパンファイトをしなかったことはまだわかるとして、なんでトロフィーを置いていって表彰台を後にしたのだろう?気になる…

あと、SUPER AGURIが2台とも完走しましたね。(佐藤15位、山本17位)

さて、次回の今季最終戦ブラジルGPは2週間後の10月22日に行われるのだが、
決勝レース開始時間は、ブラジルのサマータイムの制度が変更されたため、当初の予定より1時間遅い日本時間26時(10月23日午前2時)となった。
皆さん、気をつけましょうね。
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by utmich | 2006-10-08 16:42 | F1