2008年 04月 27日 ( 1 )

いろいろ大変だったF1スペインGP

今回のスペインGPは母国GPの予選2位のRENAULTAlonsoや予選自己最高位の12位のWilliams中嶋一貴がどこまでやってくれるのか楽しみである。
だが、それどころではない。
資金が底を尽きたSUPER AGURIが心配である。
今回はかろうじて出場できたが、次戦、いや、明日以降が非常に心配である。

スタート時のタイヤは珍しく全車ソフトタイヤである。
フォーメーションラップ時にAlonsoがコースアウトしたが、何の問題もなくコース復帰できた。

そして、66周で行われるスペインGP決勝レースがスタートした。
スタート後、AlonsoFerrariMassaに抜かれ3位に落ちた。
先程のコースアウトでタイヤが汚れたか?
その後、STRVettelFORCE INDIASutilが接触し、マシンの撤去作業のため早くも1周目でSafety Carが入ることになった。
Vettelは1周目でリタイヤしたのは今年3回目である。ちなみに1周目リタイヤではなかった第2戦マレーシアGPはマシントラブルでリタイヤだった。
そして、4周目にレース再開となった。
RENAULTPiquet Jr.がコースアウトしたシーンがあったが、他車に影響がなかったためSCは出ずに済んだ。
だが、しかし、その後Piquet Jr.STRBourdaisと接触したためリタイヤした。
一方、Bourdaisはピットまで戻れたが、左前のサスペンションが壊れたためこっちもリタイヤとなった。
BourdaisPiquet Jr.が見えていなかったのか?
STRは早くも全滅となった。
Gerhard Berger共同オーナーの呆れて頭を抱える姿が私の目に浮かんだ…
もし、私の横にNelson Piquetファンの姉がいたらBourdaisに似ている私は今頃叩かれているに違いない…
その後、SUPER AGURIDavidsonもピットインし、メカニックはDavidsonのマシンの底部をのぞいていた。
Davidsonに何があったのか?

16周目にRENAULTのピットクルーがピット作業の準備をした。
大方の予想通り、Alonsoのマシンは軽かったようだ。
その2周後、2位を走っていたMassaがピットインし、その翌周にRaikkonenがピットインした。
この3台はそうあまりかわっていなかったかも?
と、その時、McLarenKovalainenのマシンが左前輪破損により高速コーナーを曲がれずタイヤバリアに突っ込んでいた。
これで今回2度目のSCとなった。
BMWHeidfeldはこのままではガス欠になるためペナルティ承知でピットレーンオープン前にピットインした。
その翌周にピットレーンオープンとなった。
Heidfeldはもう1周我慢できる量の燃料が残っていなかったのか?
その後、HONDABarrichelloがピットインしたが、ピットロードに出た時には既にフロントウィングが壊れていた。
ピット作業の際に前のジャッキを持っていた人によるミスか?
ちなみにBarrichelloは今回でF1出場回数がRiccardo Patreseと並んで1位となった。
その頃、Kovalainenは担架で運ばれている際に右腕をまっすぐあげて大丈夫であることを周囲にアピールした。
どうやらKovalainenは無事のようだ。
そして、29周目にレース再開となった。

36周目に母国GPのAlonsoのエンジンが壊れてしまった…
これでRENAULTは全滅となった…
ちなみにその頃、F1最多出場タイのBarrichelloもマシンを降りていた。
40周目に7位を走っていたWilliamsRosbergのエンジンも壊れてしまった…
これにより、チームメイトの中嶋が7位に上がったが、こっちのエンジンは大丈夫なのだろうか、心配だ…

54周目、9位を走っていたRBRCoulthardをその後ろを走っていたTOYOTAGlockが軽く接触した。
Glockのフロントウィングは右側が折れてしまった。
その後、2台ともピットインした。GlockはわかるとしてなんでCoulthardも?

レースも終わりに近づいた時、13位のCoulthardは前を走っているSUPER AGURI佐藤琢磨を交わそうと試みていた。
佐藤は誰かと追突したのかノーズの先端が壊れている状態だったがCoulthardはなかなか佐藤を交わせなかった。
そして、残り4周というときにCoulthard佐藤を交わした。

そして、レースは終了し、Raikkonenが終始1位をキープし続けて優勝した。
Michael Schumacherが来るとRaikkonenが優勝できないというジンクスがあったが、今回は違った。
2位はチームメイトのMassa、3位にHamilton、4位にKubica、5位にWebber
そして、6位に久しぶりに入賞したHONDAButton、7位に中嶋が入った。
佐藤は完走中最下位の13位でした。

最後にもう1つ突っ込んでおきたいことがある…
コラー!CX西岡!!
最初のVettelSutilのクラッシュの時にSutilGlockと勘違いしていただろ!
私にはちゃんとマシンにゴールドのラインが入っているのが見えていたぞ!!
それ以前にそもそも位置関係からしておかしいと思わなかったのか?


次回F1トルコGP決勝レースは日本時間5月11日21時スタートです。
果たして、SUPER AGURIは出場できるのか?
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by utmich | 2008-04-27 23:35 | F1