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F1の展覧会に行きました。

先日、私はF1の展覧会があることを知り、京王新線・初台駅前にある東京オペラシティアートギャラリーに行ってきた。
中に入ると、F1に歴史に関することや、当時のF1マシンやパーツなどが展示されてあったりした。
だが、私から1つ突っ込んでおきたいことがある…
なんで2000年代のF1マシンのカラーリングが2008年仕様になっているんだ!?
ここでは、3台のうちの1台である2004年のB・A・R(現・HONDA)のマシンについて思った事を書こう。
2004年USA GPのとき、当時B・A・Rに所属していた佐藤琢磨が日本人として14年ぶりに表彰台に上がった。
当時のカラーリングのままなら、あの時はあんなことがあったな…と感じられるのだが、2008年仕様のカラーリングにされてしまってはそんな思いがなくなってしまう。
2004年のマシンであることがわかってはじめて思うのだが、その思いの度合いがかなり少なくなってしまう…
展示用車両とはいえ、カラーリングは当時のままにしてほしかった。
ここだけが唯一残念な箇所である。
by utmich | 2008-04-14 07:50 | 出来事
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