最近予算に少し余裕が出てきたので、どうしようかと思っていたときに私はあることを思い出した。
久しぶりにあのカレーを食べてみよう、と。 というわけで、私は久しぶりにあのカレーを食べることにした。 確か前回はLEVEL 6までいったから、今回はLEVEL 7にしようか、それとも久しぶりに食べるからLEVEL 6にしようか、と思っていたが、 予算に余裕があるとはいえ、そんなにたくさんあるというわけでもないので、LEVEL 7を食べてみることにした。 だが、これも余裕で難なくクリアした。 まさか数字が違うだけで心理的に辛いと思わせるようにしているのでは、と思った私は店員に聞いてみようと思ったが、聞かないことにした。 なぜなら、もし聞いたら次来たときに店員が“あっ、UtahMichiganだ!”と思って通常より辛く作るのでは、と思ったからである。 だが、舌では違いは感じなかったが、腹では違いを感じたのか、いつもより腹の中が熱く感じた。 ストレスによる痛みのように感じる個所もあった。 翌日、私はLEVEL 8を食べてみることにした。 3口くらい食べたときに、“なんだ、やっぱり同じじゃないか…”と思っていた。 だが、食べているうちに私はあることに気づいた。 いつもよりライスの減る速度が速くなってきていた。 これに気づいたとき、今まで何ともなかったように感じたものが急に辛く感じるようになった。 それでも何とかクリアしたが、もうそろそろ限界なのでは、と思うようになってきた。 でも、その割には腹の中は昨日ほど熱く感じなかった。 私はLEVEL 9に挑戦しようかどうか悩んでいる。 メニューにはLEVEL 10まで載っているが、どうしようか… さて、私は他人に比べて辛いものは大丈夫なのか、周囲の人が辛い辛いと騒いで食べていたお菓子を私は余裕で食べられる。 そんな私に“Michiganくん、これ試してみてください。”と渡されたものがあった。 それは、コスタリカ産の“AFTER DEATH sauce”というものである。 私は米粒大にも満たないくらいの量を指につけてなめてみた。すると… “……、これはいくら私でも無理だ…” ハバネロや唐辛子だけならまだ大丈夫だったかもしれない。 ソースに入っているにんにくやハーブ類がさらに辛くしている、というよりは刺激を与えている。 そんな感じでした。 (文中に私独自の表現を使用しております。)
by utmich
| 2006-07-19 03:07
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