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前代未聞のF1 USA GP

私はいろいろ期待をしながらF1 USA GPを見た。

レースが始まる前、私は思わず“なんや!!”といってしまった。
フォーメーションラップが終わるころになんと、MICHELINを使用している7チームがピットに入ってしまった。
そして、このままBRIDGESTONEを使用している6台だけで決勝レースが始まった…

寂しい…

ていうか、頭にきた!
頭にきた、といっても足を南向けにして寝ることではない!(体は真っ直ぐになっているものとする)
なんて言える気分でもなかった…

こんなことがあっていいのだろうか…

観客も早々と帰り、スタンドのあちらこちらには空席が目立つようになって来た…
親指を下に向けるファンも少なくない。

ペットボトルに水を汲んでコースに投げ入れる観客や、缶ビールを投げ入れる観客も何人かいた。
多分、自称温厚な私でもやっていたことだろう。

まさかこのまま6台だけで最後まで続けるのではないのだろうか…
そう思いながら見ていた。

こうなったのももともとは“粗悪品”を持ってきたMICHELINが悪い、と私は思った。
“新しいタイヤ持ってきて使っていい?”“ダメ!!”
“じゃ、オーバルコース入り口手前にシケイン作ってくれない?”“ダメ!!”
確かに当然といったら当然と思ったが、いくらなんでも酷すぎる…

そして、結局6台だけのレースは規定の73のレースで終わった。

それにしても、3位を走りきったTiago Monteiroは、嬉しそうだった。
Ferrariの2人はいつもに比べて控えめだったが、Monteiroははしゃいでいた。
確かに初ポイント初表彰台ではある。
気持ちはわかる。でも、ちょっと不謹慎ではないか?
私がMonteiroだったらあんなアクションは絶対しない、と思った。
そして、表彰台でもFerrariの2人はトロフィーを受け取った後何もせず表彰台を後にしたが、
Monteiroは1人でシャンパンを撒いていた。口に含んだりもした。
気持ちはわかるが、不謹慎すぎるぞ、Monteiro!!

最後に、私がF1 USA GPを見て一番印象に残ったもの、
それは、観客が細いペンで何重にも重ねて太くした
“$ BACK”
の文字だった。
by utmich | 2005-06-20 05:26 | F1
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